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ゲーム音痴の最強配信者生活~目指すは登録1000万人!~  作者: かんきつ
一章 絶望、一筋の光。果たしてそれは、善か偽善か?
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33/33

やはり金か

「駄目でした·········」


落ち込みながら帰るのは、一文無し、秋。

そりゃこんな時間に店が開いている訳ない。と言いたくなるが、秋は、本当に喉から手が出るほど、

飯を食べたかった。


(あそこに、配給が、ご飯が······)


これは、もちろんショッピングセンターに配給がある訳ないのでもちのろん

幻覚なのだが、秋は気づかない。というか、気づけないのだ。


(なんだか眠く·······)


その思考を最後に、秋は意識を手放した。



―――▷―――▷―――▷――


「このままいくと、余命あと一年ですかね」


(ん?なんだ?夢?)


現実だ。·····秋は、六日間ほど食事を摂っていなかったので、極度の栄養失調に陥っていた。


「どこですか、ここ·······」


目を覚ませば、真っ白の景色が映り込む。


(死んだのか?)


「あっ、目を覚ましましたか。診察金12万8700円払ってください」

「?????」


先生(?)は、冷たい目でこちらへ問う。


「お金、持ってます?」


秋は、首を振る。すると、先生(?)と、発見した人は·······


「出ていけ。今すぐ。」


と、荷物を返さぬまま、人間性が切り刻まれて、拷問にかけられたかのように、

冷たい目で、秋を追い出した。


”一般人”が助けた理由は、お返しか欲しいから。

――▷――▷――▷――▷――▷――▷――▷


「ってことがあったんですよ。どう思います!?」


と、配信で愚痴った。しかし、


《おまえが悪い》《どうせなんかしたんだろ》


と、世間は冷たい。すると、秋に名案(迷案)が。


(最強の配信者になって、こんなこと一生されないようにしよう。)


それは、されど茨の道。しかし、それを目指す者の目には、一筋の希望を

掴み取ろうとする、一筋の光が宿っていた。その光は、まるで······


「配信人生で、生きていこう·······!」


秋の、ただならぬ覚悟を称賛するかのように。そして、戦いが始まったかのように。

その道が、長い苦痛の道になるかは、自分自身で決める。

それに、戦争が起こっていなくても、”争い”は、発生するのだ。

秋は、配信の、血で血を洗う、生臭い戦争に、足を踏み入れた。


「戦争、だ。はっははは、はは········」


それ以上、もう、光の元には戻れない。明るい高校生活には、程遠い生活になるであろう。


「やってやらぁ!え゛ぇっ?」


目指すは、登録1000万人!秋の、冒険、というか、配信は、

始まったばかり!今、ここに、”ゲーム音痴の最強キャラ

育成劇”改め、ゲーム音痴の最強配信者生活~目指すは登録1000万人!~ です!







名前を、ゲーム音痴の最強配信者生活~目指すは登録1000万人!~に変えます!

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