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勇者は当面、まったりしたいです  作者: 桜 百合
番外編 女性陣の負けられない戦い
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魔族正妻からの恩情

 魔族の正妻部屋

 マオ、吸血種族女王、吸精種族女王、妖精種族女王、聖女、男装の魔法使いが集っています。


 部屋の主、マオから

「勇者争奪、この場に集まった者に絞られた!」

「聖女の存在が人族に対して抑止効果が絶大、この地の者は皆な身を引いた」

「今後も聖女には、人族の新たな参戦者を増やさないよう活躍の期待と、褒美として部屋を家族階への移動、胸無しの部屋も合わせて使用人へ命じた」


「任せるのですわ、人族の参戦、わたくしと男装の魔法使いで防ぎますわ」

「わたくし、教団聖女の地位は放棄しましたので、勇者の正妻、専念ですわ」


 教団聖女の地位を放棄と聞き今後はセインと呼ぶぞと、マオから言われ承諾。


「胸無し 酷い、名はウィッチ」


 胸無し、誰もが納得の呼称だと思うぞと言われたウィッチ

「誰が納得」


 室内にも関わらず暗雲が立ち込み。

 ウィッチの怒りを鎮めようと、わたしよりはと胸を押さえたマオ、その姿に愕然するウィッチ。

 見た目10代前半少女にも負けた、その他は皆、とんでもサイズ。


「おまえら、垂れれば良いのだ~」

「ゴロゴロ、ビカビカ、バ~~~~~ン」

 室内にも関わらず落雷、ウィッチ本人まで、セインの癒やしの施しを受ける羽目に。


 ウィッチが冷静を取り戻し、セインの癒やしの施しが全員へ行われると、見計らったようにサーが部屋へ入って来て、お茶を入れ、お菓子を配り、挨拶をして出て行くのです。


 皆がお茶に口を付け、和やかな雰囲気

「セインとウィッチに、ユウの夜伽の相手を10年間、優先して与える」

「早く、子供を作って!」


 マオからの発言、狼狽えるセインとウィッチ。

 お菓子を頬張りながら頷く3魔。

 代表して吸血種族女王が

「2人が妊娠中は、私達がお相手します」


 妊娠中発言に、更に狼狽えるセインとウィッチ。


 続いて吸精種族女王

「子育ては自分でするの?人族に頼むの?それとも魔族に頼む?」

「ウィッチはチチが出そうに・・・」

 マオに吸血種族女王、妖精種族女王からの怖ろしい視線に気付いて口ごもったのです。


 動揺していたウィッチは、膨らみが無い胸では母乳が出ないだろうと、吸精種族女王の発言を聞き逃したので、安堵のマオに2魔と発言した吸精種族女王。


 安堵が早すぎた吸精種族女王、マオからの蹴り

「ド~~~~~ン」と受けたのです。

「ウィッチを怒らせるな、電撃は懲り懲りだ」


 セインとウィッチが10年間、夜伽優先権の承諾に反応が無いのに焦れたマオ

「せっかく、吸血種族女王、吸精種族女王、妖精種族女王を説得したのに優先権は要らないのか!」


 慌てて「良いのですの」「本当」


「ですが、ユウの結界で夜這い・・・」


 任せろと胸を叩くマオが、一昨晩も無効化した!と聞き、「「宜しく!」」


 その晩から、ユウは睡眠時間が減るのです。


 めでたしめでたし?




 10年後

 セインは王都の王城で赤子を抱いています。

 長女のレレイラ

 長男ウィルズに次男フェイルが初めて見た小さい妹に興味津々。


 宮廷魔術師も赤子を抱いています。


 ローゼン王国、王座の間

 今日も国王の姿は無く、7日ごとに王城へ姿を見せ、象徴としての役目を果たし、王妃のセインと一晩過ごすと朝には姿が無いのです。


 国政は、宰相の公爵デュークが担い、一時は国を二分していた派閥も無くなり城内にも平和が訪れて、偶に王妃が10代前半の姿から何年も変わらな専属メイドと共に、行方不明と騒ぎになる程度。


 某屋敷では、3魔が

 昨晩だの、私は3日もだの、順番からしてだの言い争いを尻目に、猫2匹とマオがユウの寝室に入って行くのです。

番外2を予定も

一度、完結と


こちらも

宜しくです

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