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魔法少年廃業します。  作者: 倉宮りんりん
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日記 七乃木ちゃんについて

二つの視点から物語を進めていきたいと思い、先輩の日記サイド、七乃木ちゃん視点ふたつ書いていきたいです。


少し、読んでみてください!

4月20日 

私の後輩は、七乃木ちゃんは魔法少年だ。

気づいたのはついこの頃。私は正直なところ、彼に気がある、好意を抱いている。

なんの気なしにいつも通り、私は彼を見つめていた。この時は女の子だと思っていたんだった。追記追記、私はべつにレズって訳じゃない。でも好きになってしまっていた。そう、そんなある日のこと。

図書館で彼女(その段階では)がぴょんぴょんと跳び跳ねていたんだ。かわいいと私は思ったね!ああ、私の天使よ!なんて、ドン引きされてしまいそう……。

届かないことを悟ったようで脚立を用意してのぼるんだけど、とても揺れて危なかったのさ、私は急いで駆け寄り倒れる脚立を支えようとしたんだけど……結論から言うと七乃木ちゃんを押し倒してしまってたんだ、ラッキー!なんて思ってた。

胸に手を当ててたね!うん……平べったいんだ。

彼女というか彼の胸……見た感じは最低でもCはあった……Dかなぁ。

でも胸はなかった。見えるのに触っているのに。

この事件が元となり、彼の秘密を話してもらった。

彼は魔法少年、らしい。魔法少年は願い、契約の代償に外見が大きく変わるらしい。

彼は自分では身長180と言うが、計測結果見た目とほぼ変わらなかった。みえっぱりだね。

「ば、ばかぁ……!」

と目に涙を溜めながら私にぽかぽかと漫画のように動かす彼は本当の女の子のようだったよ。

魔法少年は大人にならないと辞められないらしい。

七乃木ちゃんが大人になれないと契約者と呼ばれる存在に連れ去られてしまうらしい。

私には大きな話でよくわからないけれど、精一杯七乃木ちゃんのために頑張ろうと思う。

本当の姿っていうのを、少し見てみたいから。

でも……できればかわいいままがいいな。

七乃木(ななのき)ちゃんです。

ななのんとかよばせたいね。


先輩の名前は日奈月(ひなづき)ちゃん!

ひなちゃんかな!


とりあえずはこのふたりですすめますぞ。

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