wikiっぽいもの~その3~
無冠で終わった3歳。4戦無敗GI3勝の勝ち鞍をあげ、接戦ながらも年度代表馬の座を手にしたステイファートム。
その無双とも思える強さを国内で示した彼の、伝説と称される5歳戦が幕を開けようとしていた。
有馬記念後、始動戦はどこかと注目されていたステイファートム。国内での活躍から海外での活躍を期待され、GIドバイシーマクラシックでは無いかと囁かれていた彼の始動戦は、残念ながら国内GI大阪杯と名言された。
しかし衝撃はその後であり、大阪杯から天皇賞・春。そして宝塚記念の春GI3連戦が予定としてあげられたことで大きな話題を集めた。
最近の馬としては少しタフなローテに思えると批判の声もあがったが、それ以上に春古馬三冠を皆勤する馬が少なくなった現代で、それを達成する強い馬が現れたことにファンは歓喜した。
代わりにドバイのGIはステイファートム世代の日本ダービー馬ロードクレイアスが2年連続の参戦。連覇に向けて香港ヴァーズ7馬身差の圧勝を見せたこともあり、圧倒的1番人気に推される。しかし……。
遡ること当日のドバイデー。この年は空前絶後の日本馬旋風が巻き起こっていた。GIIゴドルフィルマイルをサレグスが。GIIドバイゴールドカップはメイショウザクロスが。共に5歳世代の重賞ウィナーが勝利を飾った。
GIアルクォーツスプリントはカルストンマカヒキの大金星。GII UAEダービーはハンドゥスピナー。GIドバイゴールデンシャヒーンをオレガファラオ。
そして一昨年の年度代表馬タガノフェイルドは昨年の絶不調を覆すノーステッキでの4馬身差を見せた。
そして問題のドバイシーマクラシック。日本から送り込まれたのはロードクレイアスとドゥラスチェソーレ。オークス2着シラハテンランカーの3頭。
レース展開は後方待機を決めた1番人気ロードクレイアスに対して2番人気ドゥラスチェソーレが途中から捲りを仕掛ける。
最終直線で同じく進出をして先頭に立っていたオーソレミオを最後の直線で捉えた所でロードクレイアスが殺到。
ドゥラスチェソーレの粘りをロードクレイアスが差した所でなんとまさかのオーソレミオが強襲。鞭が入った彼を止められる者は誰もおらず、ロードクレイアスに2馬身ほどの差をつけてゴールイン。
鮮烈な世界デビューを、後の歴代最強馬の一角オーソレミオが果たしたのだった。ちなみにこのオーソレミオが叩き出した自己最高レーティングは翌年のドバイシーマクラシックで日本の三冠馬ドゥラスチェソーレに8馬身差を付けて叩き出した138。
初代レーティング王者のダンシングブレーヴが記録したのと同じ数値であり、21世紀最強にして歴代最強と呼び声の高く、もはや神話の生き物とすら思える強さを誇る芝ダートの無敗馬2頭にも届きうる数値であった。
そしてロードクレイアスまさかの敗北とオーソレミオの台頭。それに隠れてGIドバイワールドカップを制覇したグルグルバットの功績は薄れたのだった。
舞台は代わり阪神。残念ながら曇り空に荒れた重馬場での開催となったが、ここでは昨年の年度代表馬ステイファートムが初陣を飾ろうとしていた。GI大阪杯。集まったメンツも中々のものである。
何よりもおかしいのがスプリントGIを2勝しているシャドーフェイスの存在である。気性の荒らさからスプリントを走っているが調教師曰く中距離も適性があると殴り込みをかけてきたのだ。
さらに香港カップ2着から悲願のGI制覇に挑む昨年2着のジェミニリスト。香港カップで初のGIタイトルを獲得した2000mの鬼、サザンプール。
昨年の秋天で見事な叩き合いを魅せたホワイトローゼンセに2歳王者ミドルオブドリームなど、GI馬5頭が顔を揃えた。
その中で単勝1.4倍に推されたステイファートムは、GI馬4頭を相手にしても涼しい顔で快勝する事となる。展開はジェミニリストが1000m通過57.6というハイペースを刻み、短距離王者のシャドーフェイスは中団で控える形となった。その後ろにステイファートムが並ぶ。
最後の直線は粘るシャドーフェイスをあっさり差しきり、馬体をピッタリ合わせたサザンプールを突き放した所がゴールインとなった。
また翌週の桜花賞はステイファートムの妹カーテンコールが最後方から見事差しきりGI初制覇を成し遂げ、兄妹の連続GI制覇を果たすこととなる。
大阪杯を楽に制したステイファートムは、次走を日本の最長距離GⅠレースとなるGⅠ天皇賞・春に定めた。そしてその天皇賞・春には、かつてステイファートムが敗れた昨年の覇者ゼッフィルドもまた参戦を表明していたのだった。
この年は例年よりも多いGⅠ馬が4頭も参戦しており、豪華な一戦となっていた。その中でもオッズは2頭が抜けており、一番人気はGⅠ4連勝のステイファートム。前走GⅡ阪神大賞典を9馬身差で圧勝したゼッフィルドが僅差の二番人気となっていた。
三番人気はGⅡ日経賞を連覇し重賞5勝目を挙げたドゥラブレイズ。四番人気が昨年の菊花賞二着馬ダノンマカヒキッド。五番人気に復活願う二冠馬ネオエイジであった。
注目のレース展開。キセキノアシがゆったりとしたペースで引っ張る中、ステイファートムは三番手で競馬を進めた。ドゥラブレイズとゼッフィルドは中段後ろ寄りの競馬を選択。
中盤でグランジェクトが捲り戦法でペースを乱しにかかる中、最後方からネオエイジがゼッフィルドを躱しにかかる。そして勝負の第四コーナー。
二番手からあっという間に先頭に並びかけるステイファートムと、それを躱しにかかるゼッフィルド。さらにドゥラブレイズも迫ってくる。
ゼッフィルドとの差が二馬身にまで縮まった直後、ゼッフィルドが謎の失速を起こし、結果として二着に四馬身差をつけてステイファートムはGⅠ5連勝を飾ったのだった。
その後、ゼッフィルドはルモール騎手が下馬し馬馬車で運ばれ精密検査の結果、骨折が判明し一年以上の休養を要することから引退種牡馬入りが発表された。
そしてGⅠ5連勝を果たしたステイファートムは、次走を史上初の春古馬三冠にリーチのかかる春最大の目標となった宝塚記念に照準を定めた。
宝塚記念には同じくGⅠ5勝を挙げるロードクレイアスも参戦を予定しており、二戦一敗一分けのステイファートムにとってはリベンジマッチにもなっている。
日本ダービー以来での再戦ともあり、競馬ファン達はどちらが勝つのかで大変な盛り上がりを見せていた。しかし注目を集めたのはこの二頭だが、他にも注目となる馬はいる。
10頭目の三冠馬ドゥラスチェソーレ、ヴェルトライゼンデ産駒の二歳王者ミドルオブドリーム。ダービー二着のワナビアヒーローと菊花賞二着のダノンマカヒキッド。オークス馬ペルフォツカら四歳世代。
GⅡ金鯱賞から参戦の二冠牝馬キャンディボール。善戦マンのドゥラブレイズ。その他バーストインパクト、キセキノアシ、メリッサらの五歳世代。
さらに6歳二冠馬ネオエイジに、7歳の日本ダービー馬ライジングウェーブ。そして久しぶりの三歳馬参戦となった日本ダービー馬パスオブグローリー。
日本ダービー馬が4頭も参戦して計GⅠ馬9頭、重賞馬15頭の豪華すぎるメンバーとなった本レース。その中でも一番人気に推されたのは勝ったら凱旋門賞に挑むと明言されたステイファートム2.5倍。
僅差の二番人気がロードクレイアス2.7倍。三冠馬ドゥラスチェソーレが10.1倍と一桁オッズを維持できないほどハイレベルな一戦となった。
既に今年のレーティングが上から128、126、124を獲得した、現役最強候補が集結する世界も注目するGⅠ宝塚記念が始まる。ワナビアヒーローが千メートルを58.1秒のハイペースで引っ張る中、ステイファートムは三番手。中盤にドゥラスチェソーレ。ロードクレイアスは後方からの競馬となった。
第三コーナー、最初に動いたのはやはりバーストインパクトだ。そしてそれに呼応するようにロードクレイアスも上がっていく。そして最後の直線、第四コーナーでワナビアヒーローに並びかけるステイファートムの姿があった。
真ん中ドゥラスチェソーレ。外からロードクレイアスも迫ってくる。そしてステイファートムにロードクレイアスが並びかけ、ドゥラスチェソーレは離されていった。
抜けた二頭の一騎打ち。3着が精一杯のドゥラスチェソーレを尻目に、二頭は観客の前で最高のマッチレースを披露する。
内外並ぶ最後の直線。早めに抜け出したステイファートムにロードクレイアスが懸命に迫る。首の上げ下げで決まると思われるほどの接戦の中で、最後の最後ステイファートムがクビ差競り勝った所がゴール版だった。
タイムは2:08.9。パンサラッサの刻んだ破滅的なペースについていったタイトルホルダーの記録したレコードタイムを塗り替える大レコードだった。
3着のドゥラスチェソーレに六馬身差をつける怪物具合の二頭と当たったドゥラスチェソーレは泣いてもいいと思う。そして、GⅠ6連勝を決めたステイファートムは満を持して凱旋門賞に乗り込むのだった。
GⅠ6勝。名実とともに日本の現役最強を名乗るにふさわしい戦績で春を終えたステイファートムは、ひと夏の休暇を楽しんでいた。そして牛やボックスティッシュと揶揄されたその豊満な馬体をプールで絞り、さらなる飛躍の秋に備えていたのだ。
現時点でのオッズは三番人気となっており、二番人気はGⅠインターナショナルSを七馬身差で勝った前年度覇者シャルルゲート。一番人気はそのシャルルゲートとロードクレイアスを破ったイタリアの英雄オーソレミオだった。
レーティングも相当なもので、上からオーソレミオの136、シャルルゲートの134。そして宝塚記念のステイファートムが130だった。しかしある意味でその人気を見返さんと言わんばかりの走りを、ステイファートムは秋初戦となるGⅡフォア賞で見せることとなる。
ステイファートムを除いても欧州GⅠ馬が3頭。他5頭もそのうち重賞馬は4頭も参戦するスーパーGⅡフォワ賞。そんな舞台でステイファートムは、世界で語り継がれる伝説のパフォーマンスを披露した。
欧州の馬場に対応できるかも注目の一戦。ステイファートムは祖父ゴールドシップさながらの痛恨の大出遅れをかましてしまう。優等生なステイファートムも血には抗えなかったようだ。
ちなみに鞍上横川曰く、集中できていなかったとの証言が当時見られており、参戦した中で唯一重賞未勝利だった白毛馬のレンテンローズを初めて見たステイファートムが気を取られてしまったというのが有力な説である。
そして大出遅れでのロスを取り戻そうと折り合いを重視した横川の静止を振り切り、ステイファートムは偽りの直線フォルスストレート終わりで先頭に立ってしまう。
そして力尽きたかのように速度を緩め後退するステイファートムだが、今度は横川が鞭を一発と懸命の促しで再加速。再びレースに参加すると、馬郡をさばきながら必死の追いすがりを見せる。
GⅠ馬三頭の馬群の間をスルスルと格の違う末脚で一気に抜き去った。しかし先頭で懸命に走っていたラビットの白毛馬レンテンローズが驚異の粘りを見せ、並んでゴール版を通過した。
写真判定の末、なんと同着という結果がでたことでステイファートムは年内無敗の記録と重賞8連勝の記録は守られたのだった。
このレースに日本の競馬ファンからは宝塚記念のゴールドシップと阪神大賞典のオルフェーヴルの合わせ技を世界デビュー戦でやってのけるさすが黄金の血筋といったコメントが見られており、あまりの衝撃から当時の公式再生回数が700万回を突破している。
また今回のレース結果は日本のみならず世界を沸かせ、これほどの馬が凱旋門賞に挑むと知れ渡ったことで一躍時の人……いや、時の馬となった。
そしてこの馬よりも人気を集めているシャルルゲートとオーソレミオの注目度も自然と跳ね上がり、今年の凱旋門賞は歴代最高潮の盛り上がりを見せていた。
しかしここで2つ課題となることがあった。まず一つ目、それはステイファートムがフォア賞で見せた逸走が競馬という競技において安全面で問題となっていたのだ。しかしなんやかんやあって(詳しくは本編を見てくれよな!)無事出走にステイファートムはこぎつけたのだった。
もう一つは足のむくみだ。これといった問題もなくステイファートムは凱旋門賞に出走することになるのだが、これが後に大きな競馬史における分岐点の分水嶺となることになる。
そして迎えるGⅠ凱旋門賞。今年はGⅠ馬13頭。重賞馬15頭の歴代一豪華な一戦となっていた。中でも注目は3.0倍で1番人気のオーソレミオだ。前走GⅠ愛チャンピオンSを、今回と同じ出走メンバーのGⅠ4勝グレイファントム相手に9馬身差をつけてレーティング138を与えられている。
2番人気は2頭おり、シャルルゲートとステイファートムが7.0倍で並んでいた。久しぶりに一番人気を譲る形となったステイファートム陣営だが、そこに緊張感と呼べるものはなかった。
なんならその場でいきなりステイファートムの引退についていきなり話始める余裕もあったぐらいで、唯一その話を聞いていた横川だけは最後の最後までステイファートムのそばでリラックスしていた。
こうして二人だけの絆を確かめ合い、万全の状態で世界最強に挑む日本代表の二人なのであった。
そして訪れる本場馬入場。1万人を超える日本から応援に駆け付けた競馬ファンにさすがのステイファートムも一瞬だけ気圧された様子を見せたが、すぐにいつも通り……いや、いつも以上のファンサを披露する。
重馬場での開催となった凱旋門賞。歴史的一戦が幕を開ける。まず第一関門となるゲートを最高のスタートで切ったステイファートム。まず先頭をいくのは逃げ馬マーニュ、白毛馬レンテンローズ、GⅠ4勝馬グレイファントムだ。
その後ろにステイファートムがいて、その後ろにシャルルゲート。さらに後ろにGⅠ5勝欧州最強牝馬リリーオブザインカが構えていた。
逆にオーソレミオは最後方に構えており、マークする相手が分かれた結果早くも縦長の隊列となる。その中でもオーソレミオへのマークは非常に苛烈で、5頭が綺麗に並びオーソレミオの進路を阻む形をとった。
これこそ今後半分以上の確率でみられることとなるオーソレミオ包囲網である。しかしオーソレミオはコーナーからの下り坂で競争中止とも捉えられるほどの大きな逸走を見せた。何馬身もの距離ロスは生じるが、オーソレミオには関係なかったのだ。
オーソレミオは外から徐々に進出していく。後方で世界最強が動く中、前では欧州最強牝馬がフォルスストレートで動きを見せた。ステイファートムに並びかけようと言わん動きで前に出たのだ。
そして最後に直線。最初に仕掛けたのはそれまで鳴りを潜めていたシャルルゲートだった。先頭で粘る逃げ馬三頭に、あっという間にシャルルゲートが差を詰める。
それとほとんど差がなくステイファートムとリリーオブザインカがいて、オーソレミオはまだ後方でもがいていた。
グレイファントムを躱した三頭の競り合い。最初にリリーオブザインカが脱落し、シャルルゲートとの一騎打ち。残り200mを切ったところでステイファートムが先頭に立つ。
栄光まであと200m。刹那、大外から一頭ものすごい脚で迫ってくるオーソレミオの姿があった。オーソレミオはあっという間にシャルルゲートを躱し、ステイファートムに並びかける。
そして一瞬のうちにステイファートムを躱し先頭に立ってみせた。しかしステイファートムも日本一の意地を見せる。差し替えせ……!
日本の競馬ファンの願いを背に驚異の差し返しで見事に凱旋門賞を制するのだった。日本中が歓喜と祝福に包まれる中、実況の明智は思わず涙を流すという場面も見せた。
また鞍上横川は今までにないほどの雄たけびをあげると渾身のガッツポーズを決めて嬉しさを見せ、そして今までありがとうと、ステイファートムを労う言葉をかける。
世界最強を倒したステイファートムは凱旋門賞での走りが評価されてレーティング135という日本馬としては歴代最高レーティングを与えられることとなった。
そしてGⅠ7勝馬という日本の牡馬GⅠ勝利数タイ記録に並んだステイファートムは、有終の美を飾るべくラストランとなるGⅠ香港ヴァーズへと向かうのだが……。
ステイファートム、香港ヴァーズ取り消し。凱旋門賞前に話題となった脚のむくみが現地ドクターのドクターストップに引っかかる事態となってしまい、そのような結果となってしまう。
だがしかし、これで折れないのがステイファートムである。なんと陣営は今回の結果を受けてステイファートムの現役続行を決断。日本一となった最高のコンビは、6歳となる来年もみれることが確定したのだ。
運命旅程の旅路はまだまだ続く。そう感じる来年の出走予定の内容には、世界中のステイファートムのファンはまた激しく魅了されるのだった。
なおステイファートム自身も己がラストランであることを感じていたようで、一緒にいたドゥラブレイズたちが出走する姿を見て困惑する様子を見せていたと横川は語る。
だがそんな悲しさを吹き飛ばすようにドゥラブレイズが香港ヴァーズを制して初の戴冠を果たすと、次は妹のカーテンコールが香港マイルを制する快挙を達成。
無念の出走取り消しとなった兄の代わりにタイトルを獲得するドラマチックな展開に、これまた世界の競馬ファンから賞賛の拍手が届くのだった。
しかしこれで終わりではない。翌週に行われた二歳GⅠ朝日杯FSではステイファートムの全弟ポインセチアが制覇。兄と姉が獲得できなかった二歳GⅠのタイトルを届ける形となった。
その年ステイファートムは二年連続の最優秀四歳以上牡馬、そして年度代表馬に選出。最優秀二歳牡馬にポインセチアが、最優秀三歳牝馬にカーテンコールが選出されることとなった。
最優秀マイラーはGⅠ7を挙げたタガノフェイルドが、最優秀ダートホースにはグルグルバットがが選ばれており、同じくGⅠ7勝のロードクレイアスは二年連続の特別賞に甘んじる結果となった。
ロードクレイアスはただの一度も最優秀の賞をいただくことなく現役引退。GⅠ7勝やダービー馬。人気の高さや海外での活躍の功績から顕彰馬には選出されたことが救いであるが、本当にファンは泣いていいと思う。
同じく特別賞には三階級制覇を果たしたシャドーフェイスも選出されており、キャンディボールも受賞したことから障害とスプリント以外を五歳世代が独占。あらためて五歳世代が最強(最恐)と所以される実際を目の当たりにした。
さて、こうして日本初の凱旋門賞馬となったステイファートム伝説の5歳時代は幕を下ろした。しかし歴史に名を刻んだ彼の旅路はまだまだ終わりではない。
ウィキはステイファートム現役最後の年であり、伝説から神話へと至る6歳時代へと続く。




