のんびり道中
初めての感想とブックマークで狂喜に陥った作者が新技能と持ち物を説明だけでも今日中に。っという気持ちで書き上げました
蜘蛛を倒した俺はホクホク顔でキャラメルの元へと近寄っていく。
「ちゅーー」
「ふははは‼貴様が怯える蜘蛛ごとき俺様が倒してやったわ‼もっと我を褒めよ‼崇めよ‼称えよ‼」
最高のテンションでキャラメルに向かってドヤ顔をする。ドヤァ。
「ぢゅーーーー」
不機嫌ですね。興奮も収まってきたし
これ以上するときっと体当たり&尻尾アタックがくるのでやめておこう。
いつもいつも死んでばかりの俺じゃねぇぜ‼
そういや、技能ポイントが手に入ったし
前回入手出来なかった罠をゲットしときますか。ぶっちゃけ俺の攻撃はパチンコだから飛距離がないからなぁ。虎ばさみみたいなので動けなくなった敵を一方的に殺せるようになりたい。たぶん、やり方が確定するとつまんなくなるからしなくなるんだけど。でもアーチャーで罠はロマンだよね。俺はそう感じる。狩猟みたいで。
『ステータス』
名前 プリン
種族 小人
職業 アーチャー
称号 石ころマニア 開発する者 逃亡者 腐敗の主 早打ち
プレイヤーレベル 8
技能ポイント 1
生命 1
精神 1
筋力 1
知力 1
器用 1
敏速 45
技能
低身長LvMAX
弓術Lv7
韋駄天Lv 7
隠密Lv 4
風魔法Lv 1
飛脚Lv 3
【NEW 】罠作成Lv 1『他の技能を選んだくせに今さらなんの用なのよ‼』
スキル
ウインドボール
逃げ足
パラライズアロー
装備
卑猥な棒
なんていうか、技能や道具って感情あるの?高度なAIはこんなところにフル活用されてんの?大分スルーしてたけど変な風に進化しすぎだろ‼
しかも怒っているせいか詳細を教えてくれないし。。。スキルを入手できるレベルになるとコメント?もマトモになってる気がする。ちゃんとスキルも教えてくれるのにそれ以下のLv だとひどいな。
そういや、ボスからなにかアイテムドロップしてないかな?確認しとこう。
【持ち物】
石ころ×87『我ら最強なり‼』
木の棒×98『どうせ使われずに消えていくアイテムさ』
ゴム×98『罠に使えるのよ?むしろ使え。消費されずに無くなるなんて嫌だ‼』
蜘蛛の牙×1『尖っている牙。僕だけだよ?君に使える素材は。体はボロボロにしてくれたからなにもないよ。』
牙か。散々俺を殺したくせにほざきおるわ‼
まぁ、いいや
そしてやって参りました林マップ‼
そうです。この林マップを抜けた先に次の町があるのです。そろそろ深夜遅くになっていますしそこまでいったらログアウトですかね。
ん?お前それならボスに時間かけないでさっさと次にいけたんじゃないかって?その通りです。でもボス戦なのに開始して1発で倒すなんてつまらないのでこれでよかったのです。
さて。林をテクテクとキャラメルと二人で歩いてます。キャラメルは仲間なので二人で間違いないです。
するとどうしたことでしょ。無性に俺の右手や全身が疼きはじめました。大変です。すぐに治療をしなければ。
「ちゅー?」
「キャラメルーーーーー‼」
「ぢゅーーーー」
そう。これは治療なのです。モッフモッフしなければ治らないとても恐ろしい病なのです。最初は様子がおかしかった俺にキャラメルは心配して近寄ってきてくれましたが飛びかかると途端に反撃してきます。仲間なのにどうして。。。
「遅いわ‼」
「ぢゅ‼?」
ですがレベルが上がった俺の敏速の前には
キャラメルは追い付くことができません。
「ふはははモフゥ。ふはははモフゥ」
「ぢゅぢゅ」
隙をついてはモッフモッフしていると
キャラメルは激おこぷんぷん丸です。
体当たり。噛みつき。尻尾アタックが綺麗な連撃となって俺に襲いかかってきます。
されど巧みな攻撃とてプレイヤーの、しかもレベルが開いている俺に当たるわけがありません。当たったら一撃で死にますが。
「貴様‼いい加減に大人しくモフゥられよ‼」
「ぢゅ」
反抗するキャラメル(ペット)には時にお仕置きも必要です。少し恫喝するとキャラメルは「嫌‼」と拒否してきます。
「よろしい。ならば戦争だ‼殺しはしないがお前が大人しくなるまで俺はこのパチンコを打つのを辞めない‼」
「シャーーーーー」
キャラメルが今までしたことないような怒りの声を出します。怖いです。だけどモッフモッフ病を治すためなら仕方がないことです。いくぞ‼キャラメル‼貴様に殺された今までの怨みをはらしてやるわ‼
間違えました。モッフモッフ病を治すため。ですね。失言です
「シッ」
「ぢゅ」
敏速にものを言わせて正面から打ち込みます。あひゃひゃひゃひゃ。避けれまい。キャラメルさんよぉぉぉ‼「ぢ」
あぶね‼?なんと尻尾で打ち返してきました。ボスにすら効いたこの攻撃を。。。どうして。
そうです。キャラメルはずっと俺の攻撃をみていたのです。つまりパチンコを引き絞る動作と打つ場所を理解していたのです。
「やるではないか。キャラメルよ。まさかこんなにも身近に強敵がいたとは。だがレベルの差は絶対だ‼貴様ごときに殺られる俺ではないわ‼」
「ちゅー」
キャラメルとの攻防戦は続きます。
俺は素のステータスを活かして。
キャラメルは予測を活かして。
こうして俺はログアウトする予定はどこへ消えたのか。ひたすらキャラメルとのバトルで一日が終わるのであった。
Pvがガチバトル31。ホモネタ62
と倍だったのに吹きました。
よって読者様の希望にお答えしてタグにホモネタ多数。とつけておきました




