表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界にきちゃったみたい?  作者: 耶汰姫
リュヒトリア公国
20/59

通貨について

お気に入り登録ありがとうございます!

「これがこの世界の通過じゃ」


金・銀・銅の丸い金属と同じ色の四角い金属を机におかれた


「これが金貨・銀貨・銅貨」


といって、丸いほうの金属を指差す


「これが金祇・銀祇・銅祇」


四角いほうを指差された


「銅貨100枚で銀貨1枚、銀貨100枚で金貨1枚

銅祇2枚で銀貨1枚、銀祇2枚で金貨1枚つまり、銅祇は銅貨50枚じゃ同様に銀祇は銀貨50枚、金祇は金貨50枚じゃな。これは世界共通の通貨になっておる」


なるほど、通貨が共通って言うのは憶えやすくてありがたいよね

逃亡予定だし


「やはり、もう理解したのか・・・さすがというか」


先生がこっちをみて何かを考え込んでるみたい

何かまずいことでも言ってしまっただろうか


「頭の回転の速さはやはり高度の教育をうけておるな。おぬしの世界では女子も教育を受けることが出来るのか?」


なるほど、ここは中世ヨーロッパっぽく女性の地位が低く、教育はうけられないのか


「私の国では男女は平等だと法で定められています。


義務教育で、小学校が6年中学が3年

後は高校が3年、とここまでは基本的にみんないくかな

後は大学があるけど、それは人それぞれかな」


「ふむ、実に興味深いことじゃな」


この世界に女性の教育制度がないのなら、関心するのもわかる

でも、あまり詳しくは聞かないでねって思う

実のところ家庭の事情により、私はあまり日本に住んでいなかったので今の日本の学生生活がよくわからない

一応高校生からは日本の学校に通えることになったから、目立たないようにするため

周りを見て行動するようには心がけているんだけど、友達からみるとやはり変わっているらしいし


「せ、先生。この銅貨が一番下の通貨ってことは、これで何が買えるものなんですか?」


生活するには通貨価値を知ることも重要だからね

いつ逃げ出すことがばれるかもしれないから、知識を蓄えておくことに余念はないよ


「銅貨一枚だと、そうじゃな・・・カヴィ一つじゃろうな。カヴィはメルケルという木の実をすりつぶした餡を中につめた饅頭のことじゃ。なかなかうまいぞ。いつか街に出たときにでもワシが買ってやろう」


街を案内してくれるのかな

それはとてもありがたいことだよね。逃げ出す前に街の様子が見れるのは

はぐれた振りして逃げ出すことも出来るしね


「今度街に出てカヴィとはどれか教えてくださいね。楽しみにしています!

先生、魔力のコントロールを教えていただきたいのですが」

「うむ、じゃが、まずは休憩じゃな。この年になると少し働いただけでくたくたじゃわい」


トントン

と、先生が腰をたたきながらソファーから立ち上がった


コンコン

部屋をノックする音


「どなたかの?」

「デューガン閣下がお見えになっておられますが、いかがいたしましょうか?」


女性の声が返ってきた


「ふむ、ちょうどいい。いれてくれ。ワシらも休憩を取ろうとしたとろじゃ」


ガチャ

重々しい扉が開く


「失礼いたします。ちょうど休憩に入るということですのでご一緒にお茶でもいかがですか?明日香様」


リエルさんがお茶の乗ったカートを押して入ってきた


あれ、偉い人なのに自分で押しちゃうんだ?

それってメイドさんとかが押すものかとおもってたんだけどな




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ