あれ…?そういえばどっかで秋に死にそうな顔して書いてるとか言ってたのに書いてないね。確かに死にそうな顔してるよ?深夜に乙女ゲームやってるからな
うん。
今思ったのだけどさ………これってそういや乙女ゲームの中だったよね………
最近全然イベントとかないから全然覚えてなかった…
ヒロインと同じクラスなのに全然見てなかった。
そういえばヒロインが髪を少し切った気がする。
気がするだけだが…
それより私には大切なことがある。
新しい乙女ゲームを買ったんだ。
やらなきゃ(使命感)
絶対全クリしないと私死んでも死に切れない…
絶対クリアしてやるっ!!!
と意気込んでいたのは少し前のこと。
うちの学校のイケメン(笑)の教師に呼び出されなぜかお説教とともに愛おしい妹の最近の事情を聞かれた。
個人情報を易々と渡すか‼︎なんて言ったがこいつは教師だ。
私の住所などわかっているに決まっている。
ということは麻兎ちゃんの家を知っていることになる。
こんな奴にウカウカと情報を渡していつの間にか結婚しましたのハガキなど送られたくない!!!
麻兎ちゃんは私が養う!!!
「んで、梶原妹の様子は…?」
「んーと元気ですよ!!!最近はある男子に押し倒されていたような気がする…」
「は?んな⁉︎」
本当か⁉︎と詰め寄って来る教師。
本当ですよ。麻兎ちゃんじゃなくて真弓ですけどね。
麻兎ちゃんはただ単にそれを眺めてホモォと呟くだけの立派な婦女子だよ。
決して漢字は間違えてはいけないよ。
婦女子だからね。
うるさい教師を交わしながら職員室をさっさと抜け出す。
今からは神聖な先輩とのランデブーですから!!!
てかランデブーって何ですか?
教師が追いかけてくるので自慢のノロ足と灰色の脳細胞を使って逃げる。
急いで美術室に飛び込み中から鍵をかける。
なんでかわからないけどここの美術室って中から鍵が閉じられるんだよね…
高一の頃は美術室を暗くして鍵閉めてたら美術部の先輩方にやましいことでもしてるのかと詰め寄られた…
その時私といたのは女の子だったのだけどね?
人がまばらにいる教室の後ろの棚を目指す。
いそいそとその中に入っていると窓側で絵を描いていた美音先輩とバッチリ目があった。
頭の中で目と目があう〜瞬間好きだと〜が流れる。
羞恥心なんて捨てたんだ‼︎と思いながら棚の扉を閉める。
中に入っていることには絶対気づかないだろクフフなんて思っていると棚の扉が勢いよく開いた。
「ワーオ」
いやな笑みを浮かべた教師が私を棚から出す。
どうやら教師に居場所を教えたのは教師の後ろですごくゲスい笑みを浮かべた同級生だろう。
人の不幸は蜜の味と言う素敵な同級生だ。
憎しみのこもった目で睨むと鼻で笑われた。許せん。
絶対ハゲになる呪いかけて………呪いにかかれ!!!
先生と綱引きのような引っ張り合いっこをしているとグイッと後ろから引っ張られた。
なんだ助けてくれるのか?優しいんだな………呪いにかかれなんて言ってごめんなんて思っていると後ろ「先生どうしたんですか?」と言う先輩がいた。
顔近い。
体近い。
鼻血吹いていいですか?と考えるてるうちに教師がどもりながら「こ、こいつが課題忘れてて」なんてありもしない嘘をつく。
「せんせー私は一度も課題忘れたことないし妹の様子は妹に聞いてくださーい」
教師の近くにいる同級生は残念そうな顔をしていたので心の中で呪いにかかれ!!!なんて思っておく。
「ソウイエバソウダッケナー。テヘッ先生違う人と勘違いしてた」
すごく鳥肌の立つ発言だ。
気持ち悪い。テヘッとかなになの!?それも声裏返りすぎだし棒読みすぎだろ……
「せんせー教師の立場使って妹の情報さぐらないでくださーい」
そう言うと教師はキッとこっちを少し睨み美術室を出て行った。
ザマァwwwwwwwwww
先輩は「手大丈夫?」と聞いてくる。
天使だ。この薄汚れた世界にやってきた天使だ……
手は怪我がなどしておらずとても綺麗だった。
怪我していたら体罰で訴えてやったのに………
あのロリコン教師め!!
うちの妹はやらんからな!!
本当に書く書く詐欺してごめんなさい。
許してください。なんでもしますから!!!




