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モブだってモブじゃないんです‼︎主人公になったりだってするんですよ?

「あ、柚木はなんの名言が好き?」

なんとなく暇だった。だから変なことを聞いて見たのだ。

「んー…私は行動するのは失敗しないけど成功もしないって名言が好きだなぁ…………」

「へぇ…意味は?」

「そのままだよ。行動することは失敗はしない。けれども成功だってしないって名言」

「誰から聞いたの?」

「透さん」

ああ、そう。透、さんか…………

「で、麻結はどんな名言が好き?」

「私は二つあるんだけどね。一つ目が周りが熱い時は冷たくなれ、周りが冷たい時は熱くなれって名言で、意味は周りが混乱とかバタバタしているときなどには冷静になって考えろ。周りが気まずくて静かなときは面白くやれって意味で、これは…私の知り合いが言っていたんだ。

で、もう一つが周りを大切にできるなら自分も大切にされるという名言で、意味は、両隣の人を大切にする。すると、その両隣の人も両隣の人を大切にする。すると自分だって大切にされる。という意味なんだ。この名言は前世の恩師が言っていた言葉…」

「へぇ…いいねどっちも」

「そうだね…」

またもや私たちは静まった。

どうして、静かなのか…それはいま、外のよくある、コーヒーショップにいます。

そこには攻略者たちが集まっていました。

私は後ろの方の席に座り耳を凝らしていると聞こえてくる言葉は怖いものばかり。

みんながみんなでヒロインの事を好きだという事がわかりすぎてつらい。

でもね、好きなところでなんであいつが天真爛漫で頭も少し賢くて少しドジをしやすくて…そこが可愛い‼︎と言ってイケメンどもが思い出したように机をバンバンしたときにクールな女の店員さんが注意してくれた。

かっこいい‼︎惚れた‼︎心の中で少し、女の店員さんのかっこよさに喜んでいた。

そのあと、イケメンどもは黙り話さなくなった。

すると、いつ話すかという事に心を踊らせ待っているのだ。

それでこんな変な話をしたのだ。


「あ、麻結ちゃんと柚木ちゃんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ」

「「ん…?」」

自分の名が聞こえた方に目をやると入口らへんにヒロインがいて私たちの方に飛び込んでくる。

テーブルから離れるとヒロインもテーブルから離れ、私に狙いを定めてきた。

なんとなく怖かったのでヒロインの肩を掴み攻略者たちがいる方のテーブルに行かせた。

攻略者たちは急にきたヒロインに気づくと目を輝かせ、席を譲った。

ヒロインは不満そうな顔をしていたが空いた席に座った。




…例えばそこらへんにいるモブ視点…

今日、私は友達とスターホックスにきた。友達に注文を頼み、のんびりとテーブルに手を伸ばしていると近くのテーブルに可愛らしい女の子が座っていた。それはまるで二次元から飛び出したような可愛い女の子。

可愛い女の子の反対にはふわふわの髪の長身の女の人がいた。その人も綺麗だった。

二人はなぜか静かに飲み物を飲んでいた。

なんでだろう?と思い見ていると友達がやってきた。

友達の後ろにはここで働いている友達もいた。

なんとなく話していると今度は女の子たちの後ろのテーブルに男が固まってるのが見えた。よく見てみると全員イケメン。

しかし、ある男は頬を染め何かを話している。

私が腐ってるのかわからないがあれがホモなのかという事で疑惑の目を向けていた。

するといきなりドンドンと大きな音が聞こえてきた。

それはあの男の塊のテーブル。

すると、友達がそのテーブルに行って注意してきた。

そのあと、友達が頬を染め、「あれってさーホモでしょう?」と興奮したように話していた。そうだよね。と楽しくあの男子たちをネタにしたあと帰った。

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