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この記憶は…はっ‼︎ここはどこ私は誰そして私は可・愛・い‼︎

こんにちはー柚月です‼︎

今日はちょっと変な話をしましょう。

私のクラスメイトはほとんど変人なんですけどその中でも変な子がいてBLが大好きで私と似たような子とオタクじゃないしーと言っている金持ちの女の子が教室で

「朝の祈りしよっかー」

「じゃあ、ロングバージョンね〜」

「OK」

そう言って二人は手を合わせて

「アーメン」

「ラーメン」

「素麺」

「煮麺」

「「フンッ」」

と言うように朝の時間に変な儀式をしています。

短いバージョンは

「アーメン」

「ラーメン」

「「フンッ」」

だったと思います。

そう思いにやけているとヒロインがニコニコしながらやってきて私の上に座ってくるではありませんか‼︎

「な、なんで座ってるの?」

「えー友達でしょ〜?」

いやいや‼︎友達じゃないし‼︎あと、友達だったら墓友じゃん‼︎あ、最近知ったんですけど墓友って墓まで友達って言うらしいですよね…

「親しき中にも礼儀ありだし、友達じゃn「友達だと思ってくれてたのじゃあこれからよろしくねぇ〜」い…」

友達じゃないから‼︎

おい、ちょっと待て腕を引っ張るな‼︎何するだ‼︎

ひどい…

ヒロインに手を引かれるまま廊下に出させられ攻略者になんか言われてた…

「良かったな」

よくねーよ

「でも、こんな奴が友達とかやばいだろ」

「もう!そんなこと言わないの」

まじ嫌なんですけど…

そう思っていると前から麻結と遥ちゃんが仲良く喋りながらきた。

そんな二人に目でSOSを言ったが二人とも完全無視。

酷いぜ…

「あっ、麻結ちゃぁん♡」

そう言われた麻結は自分の教室に走っていった。そんな麻結を追いかけてヒロインは走っていった。ラッキーと思い帰ろうとすると腕を掴まれた。

「逃げるな」

そう低音で言ったのは葉音翠。ヒロインにはもっと高く話してんだろ…マジキメェ…

離せよ!そう思いながら手をバタバタさせているともう一方の手を遠音に掴まれた。逆ハー展開‼︎え?うん⁉︎と思ってる人に言っておこう。今の状況は犯人が警察に連行されているような感じだ。

膨れっ面になっているヒロインが私に抱きついてきて腹部が痛い。

保健室行きたいんですけど逃げていいですか?

え?ダメなの?お前ら鬼畜だな…

今の状況は両手拘束で腹を締められているというどう考えてもいじめだろ‼︎

はぁ…

**

朝に腹を締められたせいで気分が悪い…

廊下をふらふらと歩いて保健室に来た。

ドアを開けようとすると保健室は閉まっていた。マジふざけんな。

ドアに寄りかかり座ると私は体育座りのまま頭を膝の上に乗せて寝た。

変な格好で寝ていると嫌な夢を思い出すと聞いたことがあるが………

そんなことも気分の悪さのせいで掻き消された私は目を閉じた。

**

目の前には白い壁があり、部屋はほとんど何もなく家具はベットと机と椅子と本棚しかない部屋だった。

ベットも机も椅子も本棚も私の頭と同じ白茶の味気ない色で統一され質素であまり色毛がなかった。その家具でも1番目を引く本棚の中の本たち。

色は変な色や普通の色が適当に並んでおりその中での深緑の本を取った。

題名は世界の愛

中には筆者も書かれておらず字が並んでいた。

『少女の父は世界の闇を知っていた』

少女は世界でひとりぼっちになった少女の話だった。流行り病に家族が侵され家族がいなくなり少女は狭い世界をでて恋に落ち未来を作っていくという話だった。最後はみんなハッピーエンドで終わっていた。

そういえば昔こんなのに似たのを見たことがあるような…

そう思い悩んでいると頭をポンポンと叩かれた。何だろうと思い上を見上げると天井が見えた。

天井を見上げても何もなかったのでベットに転がって窓を見ると外は青空が広がっていた。

ボーと外を見ていると急に地面がグラグラと揺れ始めた。しかし、眠くて意識が朦朧な私はそんなことは気にせずスヤァと寝てしまった。

起きると私は保健室のベッドで転がっていた。外はいつもと変わらない青空が広がっていた。

保健室には先生が居なかったので私はそっと保健室にでて時間確認してみた。

時間はなんと3時‼︎10時くらいに保健室に来て私はどれほど寝て傷んだ…そう思い教室に戻ると誰もおらず、私は帰る準備をして学校を帰った。

明日、麻結にノート見せてもらおう‼︎そう思いながら帰っていると何もないところで躓いた。

今日はちょっと体調が悪いな…そう思い妄想しながら家に早足で帰った…

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