待機中です
第39部分を書いた翌日、かかりつけの診療所にてワクチン接種しても良いだろうという事になった。再度の検査の数値が正常より少し上回っている程度だったからだ。
医師と相談して、こちらの診療所で接種することになった。区役所から接種券が届いたらワクチン予約サイトで1回目を予約して、2回目は1回目の接種をした日に予約しましょうという事になった。
正直安堵した。副反応はとても気になるけれど、まずは接種できる状態になったこと。診療所の職員の方がすべて接種済みで、接種後の様子を聞かせて頂けたから。
だが、その数日後ワクチン担当大臣よりワクチンの供給量が…との会見があった。
診療所のサイトには、新規受付が停止されていた。ワクチン供給の目途が立ち次第、予約再開するとの記載があった。
他、かかりつけではないが診察してもらったことのある診療所の数か所の予約サイトを見たが、殆ど同じ状態であった。
せっかく接種できる状態になったし、接種しようと覚悟を決められたのになあ…。
大規模接種会場だと、万が一の副反応の処置に心配があるから遠慮しようと思うが、これでは接種できるのはいつになるのだろうか。
そもそも接種券が手元に届いていないのだけれど。。。
どちらにしても、待機中と行ったところか。接種できるとなったので、副反応に備えて冷えピタシートと経口補水液を買って準備してしまった。。。焦り過ぎだろうか。。。発熱の場合に備えて解熱剤は処方してもらえるとの事だったから、買わなかったけれど。
日本政府ってどうしてこうも計画性がないのだろう。。。
大臣や内閣、政府、官僚たちはエリートたちの頭脳明晰集団だと思っていたのだが、どうやらそうでもなかった様だ。お仕事だからもう少しちゃんとやろうねってお願いしないとだめなのかしら。。。
やっぱりオリンピックやっている場合ではないと思う。
現在使用されているワクチンの効果は永続的ではなく、期間を空けて繰り返しの接種になるのだから。
永続的に効果のあるワクチン開発を待った方が、日本政府の改革を待つより早い気がする。。。
残念、日本。




