七夕祭りと棒をふりふりチーパッパ2
7月7日は七夕だ。五色の短冊には、「早く新型コロナウイルスが終息しますように」と書くつもりだが、そもそも七夕のイベントは開催されないだろう。自宅で色紙にちまちま書いてみよう。
そんな七夕と言えば思い出す話し。
私が小学生の時、毎年学校で七夕のイベントが開催されていた。
学年ごとに笹を1本ずつ用意され、七夕飾りをする楽しいイベントであった。
その年は、数人のグループに分かれて飾りを作成することになった。
いろいろ意見を出し合った後、紙風船の外側に紙で作った小さな花を張り付けて下に房をつけたらきれいだろうとなり作成した。グループ作業とは言え、それなりの時間はかかった。授業中に作成できなかった箇所は、放課後友達の家に集まって作成し完成させた。思っていた以上にきれいに出来上がった。自信作になった。みんなで喜んで笹に飾り付けた。
数日後、笹から私たちが飾り付けた作品がなくなっていた。
驚いて、担任の先生に聞いたら、とんでもない答えが返ってきた。
私たちが作った七夕飾りは、ちょっと重さがあったためか地面に落ちてしまったそうだ。見つけた低学年の女の子たちが、七夕イベントの担当センセに届けてくれたそうだ。ここまでは問題ない。
棒をふりふりチーパッパなセンセが七夕イベントの担当者であった。
チーパッパなセンセの隣の席に座って一部始終をみていた養護教諭が「きれいな飾りだから、うちの子供の保育園の七夕飾りにしたい」と言ったそうだ。
チーパッパなセンセはこの養護教諭と仲良しであったため、この七夕飾りは私たちに断りなく、まったく見ず知らずの子供のために与えられてしまった。
自分の子供を優先する発言をする養護教諭も教諭としてどうかと思うが、チーパッパなセンセとなぜ仲良しなのかが今では理解できる。
とてもくやしかった。チーパッパなセンセは私が悔しがる顔を見て、なぜが笑っていた。何がそんなに楽しいのか全く理解できなかった。今だったらナニハラになるのだろうか。
七夕が終わるまで飾って欲しかったし、笹流ししてほしかった。養護教諭の子供のために飾りを作ったのではないのだから。
チーパッパなセンセはメンタルのご病気との事だから罰があたったのだろう。ざまーみろ。
養護教諭もきっとそれ相応の罰が下ったに違いない。
当時、チーパッパなセンセと養護教諭にブチ切れて騒ぎを起こさなくてよかった。
天か神かわわからないが、チーパッパなセンセのおかげで因果応報かならず罰は下されることがわかったから。
七夕が私の厄を流してくれたのかも知れない。願いは叶わなかったけれど。。。




