みにくいアヒルの子についてぽやぽや喋る件
「絵美ちゃん、みにくいアヒルの子はさァ、白鳥だったわけじゃん。」
「うん。」
「だからさァ……生まれつき勝ち組だったんだよね。
本人の努力とかじゃなくて……」
「うん。」
「我々は……何を学べばいいわけだろう?」
「確かに。我々は、実は公爵令嬢ってこともないしねぇ。」
「そっか!」
私はポンと手を打った。
「ザマぁの原典なんじゃないの?」
「ええ、ザマぁ?」
「そうそう。ザマぁを見ることで特に学ばないじゃん?」
「確かに。スッとね。スッ。」
「そうそう。スッて。」
「微妙に深い。」
「深さが微妙。」
ハハハと笑う。
「和佐ちゃんさ、白鳥近くで見たことある?」
「あんまない。」
「なんか、下半分が灰色だった。」
「残念過ぎん?」
ここでは特に何も起こりませんが、
もう少し色々なことが起こる作品もあります。
『十二支の鼠の少年王は猫を愛したい』
糖分高めの異世界恋愛ファンタジー。美形、筋肉多めです。
全133話、完結まで執筆済み。毎日更新中。
https://ncode.syosetu.com/n2443mr/
『【BL】終局の悪魔―俺を利用するはずの白髪高官が、なぜか俺の目を美しいと言ってくる―』
利用から始まる二人の関係は、
名前を呼び、家へ帰り、触れ合い、互いを選ぶものへと少しずつ変わっていきます。
復讐、秘密、悪魔との契約。
ケンカばかりの男二人が、それでも共に生きる場所へたどり着く異世界BLです。ドルチェ×フィーネ(左右固定)、終盤に向けて身体接触も進展します。
全51話、9月16日完結予定。
https://ncode.syosetu.com/n4565ml/
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