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灰がたまりすぎたので  作者: オジギソウ
25/25

登場人物

灰 登場キャラクター


高木 (人事部課長) 35才

 大学時代から非常に真面目で、人をあまり寄せ付けない人柄であった。仲良くなったわずかな人々には砕けた様子で話すことが出来るが、その他の人にはあまり深い関係を望まず、困っていても助けようとしない。大学時代から付き合っていた彼女と結婚するが、彼女に向けて愛情表現が乏しかったことから、離婚を言い渡される。毎日のように会い、そんな未来を想像もしてなかった主人公は困惑し、現実を受け入れられずに生活を崩壊させる。


⇒課題:離婚の精神的受容(今田の結婚問題の解決によって解決)・未来へ向かって進み出す(朝山さんとの関係の中で解決)・他者との交流(煙草により解決)


朝山 (人事部社員) 24才

 自分に厳しく、ため込みやすい人柄。人より優れた能力の中で生活を送ってきたため、人

を頼ることをあまり知らない。前の職場では営業職をしていたが、先輩に質問をすると、そ

のことを責められるなど、ダブルバインド的なことから人間関係がうまくいかなくなる。そ

の後、転職し、今の会社に至る。極力質問せずにやってきたが、それにも限界が来てどうに

もならなくなる。


⇒課題:ため込みやすい性格(高木の声かけで、高木を頼ることで解決)・ダブルバインドへの恐怖感(高木や城田との良好な関係によって解決)


今田 (人事部社員) 28才

 ムードメーカー。昔から道化になることで周囲を笑わせていた。自分自身もそれに充実感

を感じていたため、それでいいと思っていた。しかし、それ故にネガティブな面を人に見せ

たがらない。彼女からの提案で、今の彼女と結婚する事になったが、不安に感じている。


⇒課題:彼女との結婚への不安(高木に悟られ、話し合う。彼女の気持ちに寄り添う形で解決)

※今田の彼女はリーダシップを持った女性。


城田 (人事部主任) 29才

 優秀な社員。曲がったことをきらう。それ故に完璧主義者で、怠けている他人を許せない

節がある。ストレスを溜めやすく、主任という立場の難しさに悩んでいる。高木の行動によ

ってはけ口がうまれ、なんとか自分の仕事をこなせるようになる。



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