登場人物
灰 登場キャラクター
高木 (人事部課長) 35才
大学時代から非常に真面目で、人をあまり寄せ付けない人柄であった。仲良くなったわずかな人々には砕けた様子で話すことが出来るが、その他の人にはあまり深い関係を望まず、困っていても助けようとしない。大学時代から付き合っていた彼女と結婚するが、彼女に向けて愛情表現が乏しかったことから、離婚を言い渡される。毎日のように会い、そんな未来を想像もしてなかった主人公は困惑し、現実を受け入れられずに生活を崩壊させる。
⇒課題:離婚の精神的受容(今田の結婚問題の解決によって解決)・未来へ向かって進み出す(朝山さんとの関係の中で解決)・他者との交流(煙草により解決)
朝山 (人事部社員) 24才
自分に厳しく、ため込みやすい人柄。人より優れた能力の中で生活を送ってきたため、人
を頼ることをあまり知らない。前の職場では営業職をしていたが、先輩に質問をすると、そ
のことを責められるなど、ダブルバインド的なことから人間関係がうまくいかなくなる。そ
の後、転職し、今の会社に至る。極力質問せずにやってきたが、それにも限界が来てどうに
もならなくなる。
⇒課題:ため込みやすい性格(高木の声かけで、高木を頼ることで解決)・ダブルバインドへの恐怖感(高木や城田との良好な関係によって解決)
今田 (人事部社員) 28才
ムードメーカー。昔から道化になることで周囲を笑わせていた。自分自身もそれに充実感
を感じていたため、それでいいと思っていた。しかし、それ故にネガティブな面を人に見せ
たがらない。彼女からの提案で、今の彼女と結婚する事になったが、不安に感じている。
⇒課題:彼女との結婚への不安(高木に悟られ、話し合う。彼女の気持ちに寄り添う形で解決)
※今田の彼女はリーダシップを持った女性。
城田 (人事部主任) 29才
優秀な社員。曲がったことをきらう。それ故に完璧主義者で、怠けている他人を許せない
節がある。ストレスを溜めやすく、主任という立場の難しさに悩んでいる。高木の行動によ
ってはけ口がうまれ、なんとか自分の仕事をこなせるようになる。




