表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
キラボシダイアリ  作者: ランス
奇跡の欠片
43/66

奇跡の欠片 #18

*クリミア side

「で。クリミア?」

「えっと…なんでしょう、ホープさん。」

私とホープさんは、家に残っていた。

誰も家に残らないわけにはいかないだろう――――ということで。

「大至急ここから逃げよう、クリミア。」

「……はい?」

唐突にホープさんに“提案”をされる。

「えーっと……何から?」

「それはわからないけど、なんか、家の周り…まだ遠くからだけど、囲まれてる気配がする。」

「え、ええ!?また!?」

「…さて、クリミア。こういうので、第一に狙われるのは俺だと思う。」

「……そうですよね、ダイアモンドですし…」


「危険に巻き込まれるかもしれない、ここにいつ帰って来られるかわからないけど…付いてきてくれるか?」

「は、はい!」


そうして、私たちも家を出る。


*


……数十分後。

誰かが、アパートのドアを開ける。


……青い髪。

黒のコート。

目を引く、眼帯。

「…………………。」


*


…まだ、彼女は見つからない。

都市部を必死に探した。

しかし、いない。

彼女は、いない。

「……ラピスちゃん……!」

アメジストの宝石精霊、アメスト。

…ラピスの最愛の宝石精霊。



それはさておき。

この日は11月30日――――。

……12月が、始まろうとしていた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ