表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
キラボシダイアリ  作者: ランス
奇跡の欠片
29/66

奇跡の欠片 #4

『オリヴィアちゃん?死んだよ』

――――そんな風に彼女は、軽く告げる。

「ぁ、あ、あああ……!!!」

クリミアちゃんは――――その場に崩れ落ち、泣き出した。


『でもね、でもね――――一つだけ、いいことを教えてあげるよ、クリミアちゃん。』

「へ、は…………?」

クリミアちゃんがさっと顔を上げる。

『オリヴィアちゃんはね――――最後、死ぬときにね、みんなに伝えたいことが、あったんだって!』

「…そ、れが……どう、「いいこと」なの…ですか…!?そんなの、伝えたいことって…恨み言かも、しれな……」

『だいじょーぶ。確認する方法があるよ。――――私の、頼みを聞いてくれたら叶えてあげる。』


――――頼み?


『私がこうしてみんなに話しかけているのは、頼みごとがあるからなんだよ。

世界の唯一の神が持っている、「真相の書」を探して。

――――もし見つけ出してくれたら、私の持ってる道具、“奇跡の欠片”を使ってオリヴィアちゃんの伝えたかった思いを再現させてあげるよ。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ