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おまけ、鋼の女侍

つおい



俺「ふ〜めっちゃ頑張って書いたぜ〜」



牡丹「ふむふむ、なるほどなるほど今回の章を通して言いたいことが一つ……」





俺「うん?なにかな?」




牡丹「………拙者の出番、何処行った?」





俺「………君のような勘の良い小娘は嫌いだよ」




ガッ!!!!!!



メルト「ボ、ボタン!!」




牡丹「ああ、そうだ、王女や副団長が全く出てこないと思ったら、今度は拙者の出番まで減らしやがった!!、そうだよな!合法ロリ巨乳クールたらしキャラの方が書いてて楽しいよな、ああん!!」




俺「な、なにを怒っている?皇族やその護衛がポンポン出てくるのはおかしいし、書きたいものを書けるのがなろうの良いところだろ?、君もキャラクターの一人なら……」




牡丹「ふざけんな!!こんな、ヒロインの出番を減らすことが許されると思ってんのか!!!?」




俺「はは、前の章まで君の出番があったのは他のヒロインの出番を減らした結果だろう?」



牡丹「ーーーッッッッッ!!?」



ゴッ!!





俺「同じだよ、君も、自身さえ良ければそれでいい」





牡丹「拙者は!!拙者は!!拙者は!!」




メルト「それ以上は死んでしまう」



俺「へへ、そんな綺麗に話作れるかよ……」




メルト「…………作者、それ以上喋ったら今度は妾がブチギレる」



俺「…………」




メルト「………ごめんなオリヴィエ、妾達の力じゃ其方の出番を増やすことはできないのじゃ……」



オリヴィエ「………姉ちゃん遊ぼうよ……」





次回、ヤツに裁かれる作者

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