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元騎士、祖父と試合する

書きました!





「にわかには信じられん………エクティス殿、私と戦ってくれませんかな?」




「望むところでござる!」



「えっちょっ、」








◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆






流されるままに外に連れ出されるエクティス。


とりあえず木剣を渡そうとするが断られる。



「真剣勝負でなければ真の力は測れん………」



「そ、そうですか」



刀夜の真剣さに面食らってしまうエクティス。



お互い少し距離を取る。



剣と刀を構える侍と騎士。



雛罌粟が審判を引き受ける。



「いざ尋常に勝負!」




瞬間、刀夜の姿が消え、牡丹と同じく背中から切りつけてくると予想して動こうとするが、喉元に刀を突きつけられるエクティス。




「………何かの間違いではないのか?弱すぎる………」




一瞬で決着がついてしまった。


つおすぎ

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