表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/91

元騎士、2人に引かれる

大罪大好き!!!!


「え、えっと、お疲れみたいですし、今日は早めに寝ると良いでござるよ」



「…………うん……そうしたほうがいいよ」




二人はエクティスから目を逸らしつつ、どもりながら言う。





「え?あ、そう、じゃあ寝るわ」



日課の混浴をせずに、就寝を勧めてくる2人に訝しながらもベットに寝っ転がるエクティス。



「あの2人……一体どうしたんだろ……」




『そりゃ一人で騒いでたら普通引くでしょ』



「うん?お前と話してたじゃん」



『言っとくけど、私の声は貴方以外に聞こえないからね?』



「え????!、じ、じゃあ、俺は一人で喋ってた変態?」




『そういう事になるわね』




「………ま、まじか」



『そんな事より、何よ、あんたら今日は愛し合わないの?』




「あ、愛し合う?」




『にゃんにゃんよ』





「え?!?、い、いや、そんなことしないぞ、俺未経験だし」




『はっ!??じゃ、あ、あんたそうなの?そ、それでこの力………あ、あんた、まじですごいわね……』




「そ、そうかな〜?」



『え、ええ、かなり女をタラし込んでると思ったけど、想定以上………これでヤレれば本当に世界獲れる』





「そ、そっか〜世界取れちゃうか〜」




『そうと決まれば、ほらとっととにゃんにゃんしに行きなさい!』




「え?!?だ、ダメだよ、にゃんにゃんなんてそんな、そ、それにやり方わからないし……」




『ああ〜意気地がないわね〜じゃあ私がその気にさせるのと教えるの、同時にやってあげる、目を閉じなさい』




「え、う、うん」




言われるがまま目を閉じるエクティス、意識が急に遠くなっていく。








◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆







目を開けると白薔薇が咲き誇る花園が広がっており、可憐な美しさに目を奪われ、花の甘い香りに癒されるエクティス。



しばし惚けていると、声をかけられる。




「よっ、エクティスだっけ?」



「え、あ、は、はい、エクティスです、貴方は一体」



「ええ〜わかんないの?私よ私、あんたが買った剣よ、七大罪が一人、色欲の罪、アスモデウス・サキュストよ」



「えええ?!?あ、貴方みたいな美人が剣?!?」



長い髪の毛や目は桃色、グラマラスなダイナマイトボディ、とにかくでかい、全部でかい、趣味が分かれるかもしれないが、声を大にして言いたい衝動にかられる、すなわち……




(ビックはガリバージャスティス!!!!)






眩しい肢体はゴスロリというべき服をに包まれており、手首や足首、首、身体の首の名称がつく至る所に鉄製でできた枷が嵌めており、まるで大罪を犯した囚人か被虐快楽者のような風防。





次回、エロいお姉さんとエチエチ展開!!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ