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Interlude「清算」

『自分の全てを賭けてもいい。いつか、そう思えるような人に出逢える時が来たのなら躊躇をしてはいけない。』


『愛する人の傍に居られるのが何よりの幸せだって、歳をとる度にそう思うの。』


 笑顔で話してくれた二人を思い懐く。

 失ったものは戻らない。だからこそ、それを思い出す事、過去を肯定していく事こそが、二人が遺してくれたものを生かすのだと、そう信じてきた。


 ああ―――沢山の迷惑をかけた。悲しませた。苦しませた。


 それでも―――


「ねえ。私‥‥‥頑張るから‥‥‥諦めないから‥‥‥」


 そっと両手を合わせ、目を閉じる。そして、新たな決意を胸に秘め、目を開く。

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