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こころを病んでいる人  作者: セブンイレブン


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退院後2回目の通院、生活保護をやめて3人で暮らすことになって、先生はどう思うか

 前回の通院から2週間後、「松沢病院」の通院日になった。


わたしは、あらかじめ、「秀忠のアパート」に泊まった。


お昼は、2人で「つけ麺」を食べ、「秀忠」の要望で「タクシー」で行くこと


になった。



 「タクシーの運転手さん」は、以前に「秀忠」を「松沢病院」に送ったこと


がある運転手さんであった。「多摩区」に引っ越してからは、我が家は、


「川崎交通」を使い、「家族の誰か」を乗せていない「運転手さん」の方が


恐らく少ないだろう。「タクシー」は、概ね順調に進んだが、5000円以上


かかった。



 今回の診察室には、わたしは、入らず、「秀忠」のみであった。


「大澤先生」が、子供でないのだから「一人で受けるべきだし、親に言えない


こともあるかもしれない」ということをかなり以前に話された。


わたしとしては「都合の悪いこと」を話さないので、「正確な情報」が、


伝わるのかという、疑念がある。実際に、わたしが、頭をやられたことは、


伝わっていないように感じた。



 それほど、待たずに「秀忠の番号」が呼ばれて約10分後に出てきた。


先生、いはく、「行政の人に何か言われるかもしれないが、気にしないで」と


あくまでも、「秀忠」に好意的なことを言った。


「秀忠」は、また「小説」を書き始めたことを話した。


先生は、「あなたの場合は、お酒を飲むと良くないようなので、


断酒を続けて」とも言われた。



 診察が終わると、ファイル等を「会計窓口」に出す。診察待ち時間は、


「大澤先生」の場合は、少ないので助かるが、会計の待ちは、30分近く


かかる。今日は、連休前なので、患者が多いのかと思ったが、それほどでも


ない。逆に連休明けが混雑しそうということで、次回の診察は、3週間後に


なった。



 周りを見渡すと、ほとんどの人は、「マスク」をしている。


「秀忠」いはく、「基本、マスクしないで良くなった」と


「松沢病院のホームページ」に載ったようだが、よく、「ホームページ」を


チェックする「秀忠」ならでは、知っていることで、大部分の人は知らない


ことだろう。「秀忠」いはく、


「入院患者でさえ、付けていないのに付けるのは、おかしい」



 帰りは、足が遅い「秀忠」は、ゆっくりきて、わたしは、西門近くの


「公共喫煙所」で一服をして、喫茶「スギ」の前で待ち合わせることにした。


「クワオール薬局」の待ち時間は、1時間45分位と、相変わらず長い。


他の薬局なら、そこまで長くないかもしれないが、遠方からも来るであろう、


「精神病患者」には、長い時間である。


「院外薬局」を院長が変わって、推進するなら、その辺も考慮に入れて欲しい


ところだ。



 「スギ」で飲み物を飲んで、「秀忠」は、小説を書き、


わたしは、「放置少女」をして、時間をつぶした後は、「京王稲田堤」まで、


電車で行くことにした。そこから「GO」で帰りのタクシーを拾ったが、


遠回り(主要道路を通る)をされて、代金が高かった。「生田交通」である。


地元に近いのに残念なことである。過去のここの運転手さんは、


好印象であったが・・・



 帰ると、「良子」が、食事を作り終えていた。


こうして、平和な1日が終わった。

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