スープカレー店「東京ドミニカ」の LINE戦略
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。
今日は何を飲もうかな。
うん。今日は格安イタリアンにしよう。
みんな大好き サイゼリ○だ。
若鶏を食べたくなったので訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)
ドンラファエロ
安定の旨さ。
***
皆さまスープカレーはお好きだろうか?私は好きな方ではあるが積極的に食べる程ではない程度のライト層である。
そんな私でも札幌在住時はそこそこ食べに行ってたのだが、その中でも好みの店舗「ドミニカ」新宿店の記事があった。
※参考。新宿で行列をつくるスープカレー店「東京ドミニカ」のLINE戦略
https://onaji.me/entry/2026/03/13
私は新宿店は未訪問だが結構人気らしく行列も出来てるとのこと。
うーん。。好みの味だが行列に並ぶほどでは無いのが正直なところ。。。
私は麺類が大好物で色々な有名店にも訪問してるが、基本的に「並ぶのが大嫌い」なので余程目当てのお店&ピンポイントでその日しか行けない。というどうしようもない状況でも無い限り、行列を見た瞬間「違う店にしよ」となるのだ。
行列と言っても3~4名ならまぁ並んでも良いか。となるが、二桁以上だと途端に並ぶ気が失せる。もしかして少数派なのだろうか?
札幌でも行列の店はそこそこあったが、東京は結構色々なお店が行列出来てるのを見掛けることが多く「よく皆文句も言わず並んでるな。。」と驚くばかりだ。
それでも麺類であれば行列できてると言っても回転率は高いので待ち時間は大したこと無いが、スープカレーは違う。一言で「カレー」と言うと「鍋からよそうだけ」のように思うが、スープカレーは「具材を素揚げする手間が掛かる」ので提供時間が長い。10分で提供されたらかなり早いと言って良いだろう。
そんなスープカレー屋さんの行列を目撃した日には、撤退一択→即座に他店を探すモードに突入である。
よく「○○の舌になってるから別の料理なんか考えられない」という台詞を見聞きすることがある&私も同意だが「昼休みという貴重な時間にスープカレー屋さんが行列してる→時間内に戻れる可能性が限りなく低い」と判断せざるを得ない。
そのような場合、定時後または休日のお楽しみ&それまでお預けである。
(そして行きつけのすぐ食べられるお店へGO)
脱線した。元に戻ろう。
どうやらLINE公式アカウントの活用方法をインタビューした記事のようだ。
私もいくつか飲食店の公式アカウントをフォローしてるが、正直1店舗しか活用してない。残りは既読スルーしてるが、何か特別な工夫でもされてるのだろうか?
スープカレーの魅力は何と言っても具材がゴロゴロ入っており、味が良いだけでなく食べ応えも抜群な点だろう。カスタマイズが豊富なのも魅力である。
スープを選べるだけでなく辛さ、トッピングなど色々選べるので好みを見つけるとそればかり注文するようになるのだが、こちらに訪問してる常連さんも同様らしい(笑)親近感を覚える
オープン日が東日本大震災と同日に重なったらしく開業当初は苦戦したとのこと。それは非常に大変だったことだろう。人気店となったようで何よりである。
「お客さんが店を思い出すキッカケを作ること」が一番の目的とのこと。
それはよく分かる。
私も大多数は既読スルーしてるものの「そんな店もあったな」と思い出すキッカケにはなってるからだ。
具体的には以下のような内容を発信してるとのこと。
───
・新商品のお知らせ
・毎月11日に割引券がもらえる企画
・29日は「肉の日」フェア実施
───
後者2つはお得なフェア→再訪のキッカケとなることは想像に難くない。
非常に良い取り組みと感じる。
発信する内容も「親しみやすさ」を意識してるようで「お店→お客様」という固い形ではなく「人→人」という柔らかさ、親しみやすさ、スピード感、タイムリーさを大切にしてるそうだ。
またこれらのイベントは既に登録済みのお客さんだけでなく新たな登録者数を増加することにも役立ってるとのこと。「割引券が当たりますよ」「トッピングをプレゼント出来ます」と言われたら登録者も増えることだろう。
「ロス対策」としても有効なようで「ラッシーを作りすぎてしまった」→「登録者限定でプレゼント発信」することがあるとのこと。
ロスを防ぐと同時にお客さんも普段注文しないメニューを試すキッカケとなり喜ばれてるそうだ。
実際そのプレゼントを機に「煮玉子」や「ザンギ」を気に入り、プレゼント関係なく定番化するお客さんもいるとのこと。その気持ちはよく分かる。
同店ではない&プレゼントとは少々異なるが、普通のルーカレー専門店に訪問した際、同僚から「生卵入れたらマイルドになって美味しいよ」と言われ「カレーに生卵?」と半信半疑ながら試しに入れてみたところ一発でお気に入り→次回以降必ず生卵をトッピングするようになったことを思い出す。
今年から誕生月に利用可能な30%オフクーポンも始めたそうだが、発信の新ネタを考えるのは結構大変とのこと。まるで芸人のネタ出しあるいは放送作家の苦しみのようである(笑)
スタッフにもアイデア出しを募ってるそうだが、今ならAIを活用するのも良いのではなかろうか。学生スタッフから「ライス大盛り無料」というアイデアが出る辺り「世代関係なく食べ盛りは質より量を求めるのだな」とニヤつきが止まらない。←カレーだけでご飯3合食べた経験アリ
友達登録してもらうだけでなく「顔を覚える」「常連さんには親しい人向けの対応にする」「その方に合わせた人と人の接客を心掛けてる」など「飲食店にしては&この時代にしてはウェットな交流を大事にしてる」「対面の交流が希薄な現代だからこそ価値あるサービスとなってる」が故に常連さんに愛されてるのだなと感心してしまった。
もちろんその背景には美味しいメニューの数々、居心地の良い空間などがあることが大前提だが、接客業の本質である「人と人の関係」を大切に育んでる心がお客さんを惹きつける秘訣なのだろう。
久しぶりに来店したいと感じた今日この頃だ。
***
ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。
頼んだメニューはこちら。
・小エビのカクテル
・トッピング野菜ソース
・若鶏のディアボラ風
小エビのカクテル
たっぷりドレッシングとワカメの相性が抜群。旨い。
トッピング野菜ソース
2つでは物足りなくなり3つ注文(笑)チビチビつまめるのが嬉しい。旨い。
若鶏のディアボラ風(野菜ソース増し)
肉とソースの相性が抜群。旨い。
ランブルスコセッコ
間違いない旨さ。
〆は○高屋
チゲ味噌ラーメン(細切りネギ追加)
こちらも安定のコク&ピリ辛さが食欲をそそる。旨い。
総じて満足。若鶏ロスとなり久しいが未だ「コレだ!」という代替メニューが見つからないのが残念でならない。。気になる方はチェックして欲しい。また来ます!
ごちそうさまでした。




