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コント的な独り芝居で有名な柳沢慎吾 ソロライブツアー開幕

この物語はフィクションです。

登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。

今日は何を飲もうかな。

うん。今日は格安立ち飲みにしよう。


ほていち○んだ。


月見鶏皮キムチを食べたくなったので訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)


挿絵(By みてみん)


赤星はいつ飲んでも旨い。


***

皆さま柳沢やなぎさわ慎吾しんご(通称:慎吾ちゃん)という俳優・タレントをご存知だろうか?私の大好きな芸能人の一人である。


とは言え俳優として活躍してるドラマや映画はほぼ観たことは無く、バラエティで見せてくれる「ハラ抱えて笑えるレベルの独り芝居」が大好きすぎて「同じネタを何度も見て流れどころかセリフすら覚えてるレベルなのに毎回面白い」のが素晴らしいのだ。


有名なネタと言えばタバコのビニール部分を利用して無線を再現する「ひとり警察24時」や高校野球が良い場面でニュース映像に切り替わる「ひとり甲子園」ではなかろうか。


そんな柳沢慎吾がソロライブツアーを実施したそうだ。


※参考。柳沢慎吾(63)3大都市を巡る初のソロライブツアー開幕!

https://mezamashi.media/articles/-/250502


※参考。上記の動画

https://www.youtube.com/watch?v=fdUqmVIJZfY


そんなツアーを開催するなど全く知らなかったので悔しい限りだが、ほんの一部とは言え、ライブで披露した芸を動画でも観れるのはありがたい限りである。


彼が披露するネタはどれも面白く、今観てもまさに抱腹絶倒なコント仕立てなのだが、その中でも私が特に大好きな芸のひとつが「若山わかやま富三郎とみさぶろう」と共演した際に巻き起こった事件の数々で(私もそうだが)若山富三郎を全く知らなくても楽しめる稀有けうな芸なのだ。


思い切りネタバレしてるので先に動画を見てからご覧いただきたい。

(つづきはスクロール・スワイプした先)
















京都の太秦うずまさにある東映とうえい撮影所で起きた出来事を芸として再現するのだが、その撮影所は↓コチラのように実際に時代劇で使われてるセットを見学できたり、ショーやアトラクションなど色々楽しめるそうだ。


※参考。東映太秦映画村

https://www.toei-eigamura.com/


時代劇やこのような施設に興味がある方はチェック頂ければと思う。


どうやら慎吾ちゃんは20代の頃、かなり調子に乗り天狗だったそうでTBSから出禁を喰らってたとのこと。


若山富三郎という人物はかつ新太郎しんたろうの兄であり大御所なのだが、まだ若い彼はそのことを知らなかったそうだ。


松方まつかた弘樹ひろき主演の「遠山の金さん」に同心どうしん役(江戸時代における警察のような役割)で出演した際、礼儀も知らず天狗な彼はどのような行動を起こしたのか?


当時は今と違い厳しい上下関係がまかり通っており、下の者が舐めた態度を取った日には鉄拳制裁が当たり前の厳しい時代だった。


そんな時代なので若山富三郎と遭遇したスタッフ・演者は、どのような作業中でも中断→最敬礼で「おはようございます!」と挨拶するのが普通だったのだが、彼はこともあろうことに食事を食べた後の爪楊枝で歯をぬぐいながら、首だけ軽く下げて「ちーっす」と挨拶したのだ。


呆れて振り返った若山富三郎にダメ押しで再度「ちーっす」と挨拶する柳沢慎吾。彼の運命や如何いかに?果たしてどうなってしまうのか?(笑)


当然若山の逆鱗げきりんに触れることとなり部屋へ呼び出されることに。


「松方弘樹」「里見さとみ浩太朗こうたろう」「高橋たかはし英樹ひでき」「高倉たかくらけん」など、錚々(そうそう)たる大スターの大部屋が並ぶ中、それらを凌駕りょうがする特別室を与えられてる若山富三郎の部屋に独りで訪問する柳沢慎吾。


ドアをノックするもドスの効いた猛獣のようなうなり声で返答する若山富三郎。


入って良いかが分からず、再度ノックするも同じ反応だったので「入っても良いのだろう」と判断し入室したところ、東映の関係者が20名ほど立ち並ぶ中、長椅子で無言のまま彼を凝視する若山富三郎。


すかさず若山のもとへ駆け寄り丁寧に挨拶する慎吾ちゃん。


しかしながら挨拶が終わり緊張しながらも精一杯の笑顔を向ける彼に対し、若山は無言のまま凝視してたそうだ。


らちが明かないので帰ろうとするも「失礼します」と普通に帰ったらぶっ飛ばされると感じた彼は軍隊で行うような回れ右→肘を曲げた状態で退室しようとしたところドアを開けた際に「やなぎざわ、しんご」と地をうダミ声で呼ばれフリーズすることに。私ならそれだけでチビる自信がある&彼の心境を思うと同情しかない。。


座れと命令されたので「失礼します」と座り弱々しく笑顔を見せるも、無言の凝視が30分も続いたそうだ。端的に言って地獄である。


ちょんまげを触りながら窓の外を見たところ、自由に飛んでる鳥が見えたらしく「あー。鳥になりてぇ。。どっか飛んで行きてぇ。。」と思ったそうだ(笑)その気持ちは心底分かる&深く同意せざるを得ない。


そこに松方弘樹が助けに入ってくれたそうで、色々とフォローする松方に対し若山は「分かってるよ。だから今、話してたんじゃねぇか」と言ったそうだ。


「・・・話してた?」パードゥン?状態になったとのこと。


このエピソードだけで若山がいかに怖い存在であるか分かるというものだが、この後も次々と面白い話が続くので興味がある方はチェック頂ければと思う。


それにしても今回久しぶりに色々な独り芸を観たが、ハラを抱えて笑いすぎ涙までちょちょ切れてしまった。下手な芸人より余程面白いのではなかろうか。


今年64歳になるのでいつまで続けられるか不明だが、いつまでも元気で皆に笑いを届けて欲しい今日この頃だ。

***


ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。

頼んだメニューはこちら。


・月見鶏皮キムチ

・秋茄子の素揚げ田楽

・ちくわの磯辺揚げ


挿絵(By みてみん)


月見鶏皮キムチ

サッパリしてるのにコクがありチビチビつまめるのも嬉しい。旨い。


挿絵(By みてみん)


秋茄子の素揚げ田楽

濃い味噌とあっさりした茄子が良く合う。旨い。


挿絵(By みてみん)


ちくわの磯辺揚げ

青海苔が大量に振り掛けられており塩味とのバランスも丁度良い。旨い。


総じて満足。毎回のように注文してるおかげか、幸いなことに月見鶏皮キムチが期間限定メニューから外されてないが、今回注文したちくわ磯辺揚げのように他にも気になるメニューが沢山あるので早くレギュラーメニュー入りして欲しいと願って止まない。気になる方はチェックして欲しい。また来ます!


ごちそうさまでした。

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