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永野護デザイン展 メカデザインが秀逸

この物語はフィクションです。

登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。

今日は何を飲もうかな。

うん。今日は格安チェーン店にしよう。


○高屋だ。


生姜焼きを食べたくなったので訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)


挿絵(By みてみん)


安定の旨さ。


***

三連休に訪問した二つ目は↓こちら。


※参考。永野(ながの)(まもる)デザイン展 東京初開催決定!

https://www.kadokawa.co.jp/topics/14756/


池袋・サンシャインシティの展示ホールBで開催されてた最終日に参加。


一つ目に訪問した有楽町が全然混んでなかったので池袋も同じくらいだろうと考えながら向かったところ大間違い。「あれ?渋谷のスクランブル交差点に向かってるんだっけ?」と思うレベルの大混雑に驚き、思わず左右を見回したほどである。


渋谷に限らずどの繁華街もそうだが「皆どこに向かってるの?目的地はどこ?」と思ってしまうのは私だけだろうか?


例えば新宿であれば伊勢丹などの百貨店に向かうのかと思えば一概にそうとも言えず、人混みで溢れかえる状態が延々と続くので「コレは確かに上京した人が『何か祭りでもあるの?』と勘違いするのが良く分かる。。」と感じてしまう。人気の施設をご存知の方がいれば是非ご教示頂きたいものである。


脱線した。元に戻ろう。


永野(ながの)(まもる)と言っても知らない方が多いのではなかろうか。

簡単に言えばアニメのデザイナーであり漫画家でもある。


※参考。永野護

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E9%87%8E%E8%AD%B7


※参考。ファイブスター物語(ストーリーズ)(漫画)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%89%A9%E8%AA%9E


漫画家と言ったが、恐ろしいことに1986年に連載開始してから(休載を何度か挟みながらだが)現在に至ってもまだ完結してないのだ。40年も経過してるのに未完結・・・果たして作者存命のうちに完結するのか心配になるレベルである。


同氏が生み出すデザインはキャラ・メカともに特徴的だが、その中でも特に際立つのがメカデザインと言っても過言ではない。


例えば↓コチラなどはまだ可愛いもので


挿絵(By みてみん)


↓立体的に造形されたモノはこのような感じであり「異形すぎて初見で引いた」という感想が当たり前すぎて、ファンですら「せやろな」となるほどである。


挿絵(By みてみん)


↓にインタビュー記事が載っているが「ビス1本も『どのパーツを固定してるか』など全てのデザインには意味がある」「パーツがギチギチに詰まってたら放熱できない」「内部空間に余白が無いとピストンが動かない」など、美しさという外連味(けれんみ)も表現しつつ機械の構造もきちんと考える「工業デザイナー」的な視点も持ち合わせてる点が他のデザイナーと大きく違うと言って良いだろう。


※参考。永野護が貫くデザイン思想──すべての形は美しい

https://artnewsjapan.com/article/58086


過去にデザインした数々の作品は今でも傑作だと思ってるものの、あくまで過去の作品なので今は描きたいとは思わないそうだ。とことん職人気質だなと感じる。


未だに手描きで制作してる理由は、デジタルより圧倒的に手描きの方が早いという理由だけでなく「人は原画に惹きつけられるから」とのこと。


確かに平野耕太の原画展に訪問した際も緻密さ&迫力に、一流の画家が描いた作品のようなパワーを感じたことを思い出す。単なる創作者クリエイターではなく芸術家気質ということなのかも知れない。


私は永野護氏の作品のキャラは好みではないし漫画も「漫画として面白いか?」と問われたらNOと回答せざるを得ない。


しかしながら圧倒的にメカデザインが格好良いのだ。

狂気的な美しさすら感じると言っても過言ではない。


ガンダムを始めとしたメカデザインは「工業製品として、もしかしたら製作可能となる未来があるかも知れない」と感じる「堅実なデザイン」だが、同氏のメカデザインは「見た目は異形と感じるほどの狂気的な美しさはあるが、部品強度や重量バランスその他を考えたら、どんなに技術が発展しても現実に製造可能となる未来が見えない」印象を強く受けるのだ。


考えてみて欲しい。


仮に現在と比較にならないほど技術が発展してたとしても、前述の写真のように「足元はハイヒール型で行こうと思います!」などと企画デザイン課などが発案した日には議論云々以前の前に没となることは想像に難くない(笑)


メリットを挙げるとしたら「美しく外連味を感じる」ことくらいではなかろうか。


だが創作の世界だから何をどう表現しても良いのだ。むしろ現実に縛られず自由に表現する数々のデザインを基に、極一部が参考として現実世界のデザインに反映されるかも知れない。パリコレもそうだが先鋭的すぎるデザインは一般大衆には理解できないものなのである。


ということで色々見て回ったが原画には注釈や説明などが記載されてるものも多く「(当然外連味や美しさを第一に考えてるだろうが)全てのデザインに意味があるのだな」と改めて感じさせられた。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


ただ↓コチラの最新デザインを見る限り、妖怪や物の怪の(たぐい)と何が違うのだろう?という気分になることは否めない。。


挿絵(By みてみん)


突き抜けすぎた先鋭的なデザインは一般人には理解できないのだなと改めて感じた今日この頃だ。

***


ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。

頼んだメニューはこちら。


・生姜焼き

・細切りネギ

・餃子

・チゲ味噌ラーメン


挿絵(By みてみん)


生姜焼き

甘辛いタレとの相性が抜群でたまらない。旨い。


挿絵(By みてみん)


細切りネギ

生姜焼きと一緒でもタレと絡めても旨い。


挿絵(By みてみん)


餃子

肉汁が溢れるのがたまらない。旨い。


挿絵(By みてみん)


チゲ味噌ラーメン

期間限定なのが惜しまれるほどの旨さ。玉子で閉じてあるのも嬉しい。


挿絵(By みてみん)


ニンニク

タッチパネルやメニュー表には載ってない&店によるらしいが、無料ですりおろしニンニクを提供頂ける場合があるとのこと。


恐る恐る店員さんに口頭で確認したところ「いまお持ちしますねー」と気軽に回答&すぐ提供頂けた。このようなサービスがあるとは知らなかった。。


もちろんラーメンとの相性は抜群&より旨さが引き立った。

忘れなければ次回以降も注文しようと思う。


総じて満足。「日高屋の裏技」ということで紹介されてたので恐る恐る試した注文があっさり通り「何故今まで知らなかったのだ。。」と悔しい気持ちになった反面「裏技情報は店員さんが情報提供したのかな?」と有り難さも感じた。気になる方はチェックして欲しい。また来ます!


ごちそうさまでした。

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