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story  作者: 岸村 改
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0-6


「おや?珍しい。私が来客に気が付かないとは・・・。失礼、いらっしゃい。」


私が部屋のドアに体を預ける様にして立っていると、


部屋の主と思われる初老の男は私に気が付いて近寄ってきた。


私も好き好んでこの場にいるわけではない。


何故かこの部屋に入って以降、体が思う様に動かせずにいたのだった。


「ふむ。どうやら君には回復が必要なようだね。どうぞ、こちらへ。」


男は私を抱えると、迎え合わせのソファーとローテーブルがある場所へ移動させた。


私は横に寝かされると回復する為、余計な力を全身から抜くことにした。


「その様子では、回復に時間がかかりそうだね。どうだろう?物語を聞いて行かないかい?」


男はそういうと、手に持っている本を開いた。

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