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story  作者: 岸村 改
1661/1674

22-6

なるほど。原因はいたってシンプルだったわけだ。


単純に芳乃がお馬鹿と言う事だ。


「ちょっと、人を馬鹿にしないでくださいよ!習ってないんですから仕方ないじゃないですか!」


まぁ、確かに一理あるな。


俺も旧態文字の解読は苦戦することがあるし。


「試しに、移して書いてみてくれ。」


「良いですけど・・・これでわかります?」


「わからん。」


本人は一生懸命見て描いたのだろうけど、どう見てもふにゃふにゃの波線が書かれているだけだ。


・・・ん?と言う事は、これは旧態なのか?


旧態漢字を俺も確実に読み取るのは難しいぞ?


「ですよねー。もう、あきらめて封筒を開けちゃったらいいのでは?」


「こんな意味深な物をそう易々と開けてたまるか。面倒ごとの予感しかねぇ。って、そうだ!送り状。送り状が張ってあっただろ?」


「送り状?ですか?あったかな~?ああ!そういえば何か、シールが付いてたのでゴミだと思ってはがして捨てました。」


・・・何でこいつはそういうところだけクリティカルな行動を取るんだろうな。

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