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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

世界樹の肥料係のダンジョン探索記〜・完結

作者:まほりろ
神は地上に世界樹の種をまき、その世話係としてエルフを任命した。

それから一万年の時が経ち……世界樹の麓にはユニコーンやドワーフやニンフなど様々な種族が住みつくようになった。

しかしその一方でエルフ族は数を減らし。

かつて虫取り係や枝葉の手入れ係や肥料係などに細かく別れていた世界樹の世話係も「肥料係(うんこを集めて世界樹に捧げる係)」を残すのみとなった。

その肥料係も年老いた老人と幼い少年の二人だけ。

世界樹の近くにはダンジョンが現れ、ダンジョンを放置すると、中から魔物が出てきて村を荒らす。

ダンジョン攻略は村を守るために必須。

ダンジョン攻略には村の中で一番魔力の高いものが選ばれる。

その若者のことを皆は尊敬の念を込め「勇者」と呼んだ。

この物語はそんな勇者に選ばれた青年…………の話ではなく。

世界樹の肥料係の末裔、十五歳のエルフの少年コニーの話である。

勇者のうんこには高い魔力が込められていて、世界樹の良い肥料になる。

勇者のうんこにダンジョンの魔素が混ざるとさらに良い肥料となる。

現在の勇者はユニコーン(馬)。

行け、コニー!

勇者のうんこ(馬糞)を集め世界樹に捧げるためにダンジョンに潜るのだ!!


※勇者のうんこを集め世界樹に捧げると、世界樹から回復薬やスキルアップの実が貰えます。

※勇者の祖父が世界樹の枝を削り武器やアイテムを作ってくれます。

※ダンジョンにいるモンスター(最初はスライム)を倒すと、レベルアップします。

※ダンジョンは地下へ潜るほど強い敵が出ます。

※探す、拾う、集める、狩る、生き物の本能を刺激する要素を集めました。

「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」

※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。

※アルファポリス、カクヨムにも投稿してます。他サイトにも投稿予定。

※2022年9月15日、日間ハイファンタジーランキング88位まで上がりました! ありがとうございます!
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