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(仮題)過去の自分に声をかけられるとしたら…。  作者: たくみNN


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エピローグ

身体が思うように動かせない。


それもそうか。


長い間、眠っていたんだもの。。。



でも、前よりは充実したものになっていると、私は感じた。



しかし、人間は欲が尽きない。



こっそり、あのチカラの呪文を唱えてみようかしら?



「”リシュロード”」


うん、何も起きない。


起きるはずもない、か。




と、その時!


私は、光に包まれた。


”キラキラ”とした光の空間に、私はいた。



「・・・ここは。」



私は、戸惑った。



そこへ、「”…サクラ。 ヒナタ サクラ。”」


誰かが、私の名前を読んでいる。



まるで、デジャブだ。



「”ようこそ、私の空間へ。ヒナタ サクラ。”」



私は驚いた。


そこには、白い、本当に真っ白で純白な服を着た、何者かがいた。



「もしかして・・・かみ・・・さま!?」



「”そうさ、サクラ。

今までお前を試してごめんよ。”」



「え・・・どういうこと?」私は戸惑った。




「”サクラ。

お前に与えた力は、人を間接的にでも、あやめたり、

傷つけたりしてはいけないものだったんだよ。”」


通りで・・・と、私は腑に落ちた。


「”サクラ、お前は今体に不自由しているね?

私と取引しないかい?”」



「取引・・・?」



「”私の世界を救ってほしい。

もしそれを叶えてくれたら、

そちらの世界での身体の自由を約束しよう”」


これは、もはや取引ではないなと、私は確信した。



「どうしたらいいんですか?」


「”サクラ、私の世界に来て、民を救ってほしいのだ。

もちろん私の世界での身体は用意する。

さらに、チカラの干渉もできるから、

チカラも、さらに与えられる。

どうだい?”」



もはや、否応なく同意するしかない。


「・・・わかりました。

よろしくお願いします。」


「”では、サクラ参ろうか。”」


そして、私はかみさまの世界に行くことにした。

第二シーズンへの導入のためのエピローグです。


皆さん、第二シーズンは、いよいよハイファンタジーですよ!!!

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