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魔力ゼロの地味な女子高生が、 異世界最強の氷侯爵に「離さない」と言われています—— 私はただ家に帰りたいだけなんですが、それはダメですか?

作者:楠木 悠衣
最新エピソード掲載日:2026/05/11
桜田ことね、高校2年生・17歳。成績は中の中、顔も中の中、自己評価も中の中——要するに、どこまでも「ふつう」な女子高生である。

放課後、いつも通り自転車を漕いで帰ろうとしたその瞬間、世界が白く弾けた。

気づけば見覚えのない大きな玉座の間に立っており、豪奢なローブを身にまとった人々がぐるりとことねを囲んでいた。

『虚ろの聖女』——魔力をまったく持たない者だけが担える伝説の役職。しかしその正体は「魔力がない」のではなく、「ありとあらゆる魔法を無意識に吸収してしまう」という規格外の体質の持ち主だったのだ。

そんな秘密を一瞬で見抜いたのが、この国一番の魔導師にして「氷の侯爵」と呼ばれる美貌の男、エアハルト・フォン・グライゼン。彼は前世の記憶の中に、ことねの姿を知っていた。

「どこにも行かせない。君は——ここにいるべき人間だ」

「あの、その、私ってふつうの女子高生なんですけど……お父さんが今頃心配してるんで、今日中に帰してもらえませんか?」

帰宅したい女子高生 × 溺愛系氷侯爵の、ほろ甘異世界ラブコメ
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