表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
196/198

日本人視点からのオタク文化論 デザイン総論 ある巨匠の足跡各論

今日も今日とて駄文書き。日々面白いことや楽しいことを求めています。硬いお話からクッソネタまで幅広く色んな所が硬かったり柔らかかったりする筆者が書いております。


よろしければごゆるりと。

 はいどうも~。


 巨星落つとはこの事かと愕然とする今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。


 先日漫画家の 鳥山明 先生がお亡くなりになりました。急性硬膜下血腫だったそうです。やはり脳出血関連とか心筋梗塞などは急に起きる病気ですし、対応が難しいんでしょうねぇ。まだ67歳と余りにも早いご逝去でした。


 皆さんもご存知のことと思いますが、代表作は “Dr.スランプ アラレちゃん” と “ドラゴンボール” になります。鳥山作品の素晴らしい点は数多くあります。敵キャラクターの魅力や格闘シーン等は特に続く後輩漫画家に強い影響を与えました。


 それらの功績ついては数多くのテレビ番組で取り上げられ、複数の方々の間で解説をされておりました。格闘シーンの斬新な表現や敵が仲間になる展開、果ては人柄から作品がもたらした経済効果まで。今更ながらに存在の大きさに身震いします。


 そんな中でも特におっちゃんが素晴らしいと思っているのはデザインの力です。当時珍しかった3頭身のキャラクターのバランス、未来をビンビンに感じさせるメカデザイン、そして雑魚敵キャラさえも代表キャラにしてしまう魅力的なモンスターキャラデザインです。


 今のアニメやゲームのキャラデザインでは当たり前となった頭が大きなフォルム。恐らくアニメキャラクターを海外の方が何のオタク文化の前情報なしに見たら余りのバランスの悪さに気持ち悪がるのではないでしょうか。


 それが世界で今や何の違和感無く受け入れられているのは、その絶妙なバランスの可愛さを後続作品達が脈々と受け継いで当たり前にまで昇華された鳥山キャラデザインの影響があります。


 メカデザインについては先程の両作品で 則巻千兵衛 や ブルマ が開発した未来メカの数々をご覧になったことがあるかと思います。スチームパンクのようなメカメカしいモノから未来を感じさせる滑らかなモノまで素晴らしいの一言です。


 そして敵やモンスターのデザインについてはドラゴンクエストシリーズにおいて勇者よりもスライムが象徴になってしまい、今では超雑魚キャラだったスライムが小説やアニメの主人公になる程の出世ぶり。人よりむしろモンスに注目が集まるという現象が起きます。


 敵モンスを可愛いと感じられ、仲間にすることでペット感覚を持つことが出来ているからこそ最近のファンタジー作品でテイマー職が良くピックアップされているのだと思います。怖い、グロいという印象であればテイマー職は死霊術師と変わらない扱いの筈ですから。


 ですのでポケモンが世界的にこれ程受け入れられているのも収集欲を刺激するだけでは無く、モンス自体が可愛くてペット要素を持っていることを早くから注目していたからでしょうしね。


 そういう意味では最早日本のオタク文化を語る上でドラクエの影響を受けていないモノなど存在しないと言っても過言ではありません。デザインの点だけを見てもこれだけの功績がある 鳥山明 先生がこんな若さでご逝去されるとは残念でなりません。


 この出来事は日本のオタク文化の歴史において一つの区切りとして語られる大きな節目となるのではないでしょうか。


 特別熱狂的な 鳥山明 ファンという訳では無いのですが、それでも作品の凄さや世界に与えた影響、経済に関する事に至るまで語ろうとすれば数限り無くお話しできてしまうでしょう。皆さんも身近なキャラクターのデザインを見つめ直してみてはいかがでしょうか。





 結局敵キャラクターが仲間になるのも、モンスガ可愛いのも、転生したらスライムだったりするのも皆 鳥山明 先生のせいと言うかお陰というか。結局日本のオタク文化圏内に 鳥山明 先生の足跡が無い所なんて無いのでしょう。


 もう 鳥山明 というジャンルになる日が来るかも?





 今回はこの辺で。でわでわ~。



少しでも面白い! 続きが読みたい! と思っていただけたら、


『ブックマーク』と広告下の【☆☆☆☆☆】を【★★★★★】にしていただけると嬉しいです!


評価ボタンはモチベーションに繋がりますので、何卒応援よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
script?guid=on
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ