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追放剣士とお気楽魔王~自由な奴らが世界を変える~  作者: 幸・彦
番外編 キャラクター解説など
611/703

●キャラクター解説 オブスト・ローム●

挿絵(By みてみん)


※ネタバレを含みます。


================================


海賊「海の錆色」に所属している、ジャンツ・ヘルマーの部下の一人。


マレ島へ向かう途中のルクトたちが襲撃され、船が航行不能になった際

勢いだけで二番刀を海に捨てようとした男です。それによってルクトの

怒りを買い、半殺しにされました。


ルクトは本来、意味のない争いなど好まない性格の持ち主です。

それがどうして剣士なんかやってるのかと問われれば、「仕事だから」

のひと言で終わります。この場合の仕事というのは、「お金をもらう」

という意味だけではなく、目的達成のために自分が担うべき役割という

ニュアンスも含んでいます。なので単に誰かを斬りたいとか、強い敵と

戦ってみたい…などといった欲求はいっさい持ち合わせていません。

それでもし戦いを避けられるなら、理不尽な相手にも頭を下げます。


その一方で、敵として対峙して剣を抜いた以上は完全に割り切ります。

もし仮に、相手が自分よりはるかに弱い女性だったとしても、容赦なく

迷いなくぶった切れるだけの覚悟は持っています。そういう意味でも、

ルクトにとって暴力は完全な手段であり、役割でもあります。

その代わり、殺す時には一撃必殺。余計な苦痛を与えずに仕留めます。


そんな彼が作中で唯一、明確な敵と定義しないまま殴ったのが彼です。

場の状況を打開するためでもなく、どちらかというと悪化させるかも

知れない…と理解した上での暴力。多分この場面が、作中において唯一

彼が本気で激怒した瞬間でした。


ガンダルクがフォローしたとおり、何がどれほど大事かはその人次第。

考えなしにやった事でも、許せない事は絶対に許せない。そういう点を

明確に描くという意味で、彼の存在はそこそこ有意義でした。


モチーフキャラなどはありません。一応フルネームを最初から決めては

いましたが、その後の登場もなし。はっきり言って出オチキャラです。

多分、回復した後でルクトと会い、お互い謝って終わったと思います。

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