●キャラクター解説 ガンダルク●
※ネタバレを含みます。
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本編主人公の一人にしてヒロイン。
「昔の力を発揮して無双する」系の展開は、絶対にやらない。最初から
最後まで人間の少女としての力しか持たないまま描き切る。
ガンダルクに関し、最初から描写を徹底したのはこの一点でした。
魔王だから強い。レベルが高いから強い。そういった記号的な強さとは
一線を画する、説明が難しい強さを持った唯一の存在。ガンダルクは、
まさにそういうキャラでした。
自分の力では大した事ができない。だからルクトを自分の道に誘った。
強敵との戦いは彼に任せる一方で、自分もできる事は最大限にこなす。
ただし、出来ない事には決して無理に首を突っ込んだりはしない。
全力を尽くした上で、他者を頼る。そして大きな結果を出す。これこそ
本当の意味での強さではないか…という考えに基づく存在にしました。
レムリとの因縁は、最初期に作ったプロット時点で確定しています。
本人が語ったのは中盤になってからですが、匂わせはかなり初期から
台詞などに織り交ぜてたりします。よければ探してみて下さい。
名前に関しては、とにかく女の子に似合わないごつい感じにしよう…と
そんな前提で考案しました。あえてモチーフとして挙げるなら、アニメ
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に登場する「ガルダリク帝国」
の語感を参考にしています。ちなみに「レムリ」という名前の由来は、
「レム睡眠」と「眠り」から。体を託して眠り続けている存在…という
シチュエーションから考えました。




