用語解説、語句説明
※ノイジアにおける用語解説…的なものです。
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か
・【悔悟】
後悔すること。
・【開闢】
世界の始まり、世の中の始まりのこと。
・【閑静】
静かなこと。
き
・【気嚢】
本来の意は、鳥のもつ呼吸器官のこと。ここでは飛空挺の水素をためている船体部分を指す。
け
・【乾坤】
天と地のこと。総じて世界のすべて。
こ
・【光竜柱】
世界に中心に位置する柱。この世界における太陽のようなもの。この柱の中を光が昇り、昇り初めが朝、頂上に達した時が正午、反転し沈んだ時が夕刻となる。ちなみに一日の時間は二十四時間。
・【黒煙油】
軽油、ディーゼル。戦車の燃料。
し
・【肆国演義】
この物語の総称です。四つの国の物語。
・【術策】
作戦のこと。
・【戦車】
六輪の装甲車、大砲を装備しディーゼルエンジン搭載。
そ
・【蒼氓】
民。国民のこと。
・【熄崙】
国家の名称。卵の世界における大国。
ち
・【頂竜の刻】
光竜柱の竜が頂天に達した時間のこと。この世界の正午。
・【嘲弄】
あざけったり、からかったりすること。
・【治乱興亡】
世の中が治まって栄えたり、乱れて滅びたりすること。
・【鎮撫】
おさえ、鎮めること。
て
・【天鏡】
卵の世界における、空。鏡のようであり、そこには死者の国が映し出されているという。天蓋。
ひ
・【飛空挺】
飛行船、この世界では水素を浮力とし、黒煙油の力で飛行力を得る。
へ
・【扁額】
建物の内外や門・鳥居などの高い位置に掲出される額、看板 。
ほ
・【棒火矢】
筒状のものに火薬をつめたもの。ミサイル。
ら
・【黎華(らいか】
鳳凰帝国の姫君。
・【罹裙】
熄崙帝国の首都。