【国・用語集】
国の紹介・用語集(第三章まで)
【列強八大勢力】
■ロンダルシア帝国
富国強兵を掲げ、周辺の小国を併合して版図を広げてきた大国。重装歩兵と帝国槍騎兵を主力とし、五大騎士団を擁する。大樹の国を追われたダークエルフの一族を受け入れた。地下都市ノリリスクを発見し、戦争の発端となった国でもある。
■神聖国クリシュトリア
聖騎士団と神官戦士を擁する信仰の国。帝国とノリリスクの停戦を仲介し、今回の大陸連合軍では盟主を務める。
■竜大国
古竜である竜王を頂に戴く国。竜王の縄張りが、そのまま国土となる。現在の竜王は【強欲の竜王】カルミアード、先代は【憤怒の竜王】フロルマージュ。竜に騎乗する竜騎士と、二足歩行の地竜を駆る地竜騎兵、竜鱗の大盾を構える重装歩兵隊スケイルガードを擁する。
■オクタゴン
有力な商家と、選挙で選ばれた議員達が議会を通して国を動かす、民主商業国家。最新の技術で鍛えた武具で知られ、戦力の大半を各地から雇い入れた傭兵に頼っている。傭兵一万は十の傭兵連隊に分かれる。
■V公国
重装騎兵を主力とする公国。黄金近衛隊、契約騎士などを擁する。
■ドラウグヘイム
死をも恐れぬ戦士達の国。建国の始祖は、鉄鎖で巨人を跪かせ、巨人の時代を終わらせたと伝わる【蛮王】首狩りゲンドリック。
■大樹の国
大樹の森に根差すエルフ達の国。長弓兵、精霊術士隊、沈黙の斥候などを擁する。かつてはダークエルフの一族も、この地に根差していた。
■賢者の学院
学院を中心に、周囲を領主達が治める国。入り口には古代語で「我求めるが故に、我そこにあり」と刻まれている。魔導士隊、魔法戦士隊を擁する。
【魔王軍】
■ノリリスク
【魔王】が治める、隠れ地下都市。魔族のほか、ナーガ、ドゥエルグ、スモールフォークなど、地上で迫害されてきた種族が【血盟】で結ばれている。
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【用語集】
■大陸連合軍(八国連合軍)
魔王軍に対抗するため、列強八大勢力が結成した連合軍。総勢十三万。水の都イニエスタの奪還を目指して挙兵した。
■水の都イニエスタ
大河ルードルを望む、帝国の重要都市。大陸の運河水路の要所。魔大公率いる魔神軍団に攻め落とされ、魔王軍に占領されている。
■魔導王国/二つの塔
かつて大陸全土を支配した国と、その力の源だった巨大な魔法装置。千二百十年、二つの塔の崩壊とともに滅びた。
■魔族
額に第三の目と呼ばれる魔法石を持って生まれる種族。自らを【魔法族】と称する。
■奔流の魔術/結晶魔法
魔族だけが真髄に触れられる、謎多き魔法体系。結晶魔法はその技の一つで、鋼鉄の鎧さえ易々と砕く。
■魔神
魔王軍が召喚した異形の軍勢。魔大公、魔伯爵、魔騎士などの爵位を持つ。
■魔大公
魔神軍団の最高戦力の一角。額に牡牛の角、三叉の大槍を持つ。
■ゲート
戦場の上空に突如現れた、禍々しい紋様の巨大な扉。
■破壊の光
ゲートの真上から降り注ぎ、敵も味方も等しく灰にした光。その正体は誰にも分からない。
■真人類解放宣言
魔王が発した、土地や尊厳を奪われてきたあらゆる少数種族の解放を謳う宣言。
■五つの秘宝
魔導王が所持していたと言われる秘宝。【怨嗟の鎖】【星の目】【夜明けの明星】【叡智の王冠】、そして名も知れぬ最後の一つ。
■ナーガ
蛇の頭を持つ蛇人。上半身が人間の女性、下半身が大蛇のラミアも同じ一族。優れた魔術師を多く生む。地上では絶滅したと言われている。
■ドゥエルグ
地上のドワーフとよく似た、地下に住む種族。肌は薄く青銅色を帯びる。地上に出たドワーフを堕落者として忌み嫌う。
■スモールフォーク
人間の子供ほどの背丈に、猫科の動物のような耳を持つ種族。魔導王国の時代は奴隷として働かされ、今も地上ではほとんど見かけない。
■精霊
世界に宿る存在。風の精霊シルフ、水の精霊ウンディーネなど。精霊使いは精霊と心を通わせ、その力を借りる。
■賢者の学院の階級
魔術師は【研究生】【導師】【賢老】【学院長】などの階級に分かれる。読むことを許される書庫も【書庫】【希書庫】【禁書庫】と分かれている。




