雨
一つ一つの描写に深い意味はありません。
また、描写一つ一つに関連性はまったくありません。
好きだから。
好きだから。
それだけの言葉。
いつも空につぶやいて、空に宙に・・・・・・。
残される言葉。
好きだから・・・・・・離れるんだよ。
好きだから・・・・・・一緒になんかいられないんだよ。
だから顔を上げてよ。
私は雨が好きだよ。
だから・・・・・・あなたが苦しいときに雨が降ってきたらそれを私だと思って涙を止めて。
私は君と出会うために生まれてきたんだろうね。
風を分けて風を切ってあるいていく。
今日もあたりまえのようになるね。
目覚ましの音。
大事なものはあんまり見えなくて困っちゃうね。
だから人間は嘘をつくんだろうね。
泣きたくなった。
でも、泣きたくなくてしがみついた真実が呪縛になって私は私じゃなくなって。
何言ってるかわからないって?
それは私にも良くわからないの。
坂道でも登ればありきたりでありそうな気がするのに、見つかんなくて。
音楽の中にあるのにない風景がめちゃくちゃになって枯れはてるまで。
聞かせて。
懐かしい歌を遠くで聞こえたぬくもりと一緒に。
雨の日に出会ったから雨がすきなんて単純すぎるけど。
どうして世界はたまにものすごく無力に流れていくんだろうね?
やっぱりに私と君はそばにいれないよ。
たとえお互いが思いあっていたとしても。
だから・・・・・・雨が降ってきたらそれを私だと思って涙を止めて。
いつまでも優しくあなたを包むから。
雨が降ってきたら時間をとめればいいよ。
目をつぶればそこにはあなたがいるから。
目をつぶればそこには私がいるから。
思い出はもう過去のものだけど。
思い出はもう時間は流れないよ。
だから。
あなたの傷口がまだ傷むなら私はその空に願うから。
同じ空の下にいるあなたにむかって願うから。
だから悲しまないで。
寂しいときは時間を止めればいいよ。
止めてるそばで流れる時間に痛さをかんじて泣けてくるかもしれないけど。
なききたいときに泣けばいいよ。
誰も止めないから。
誰もないちゃいけないなんていわないから。
膿は吐き出すべきだよ。
それでも痛むなら願うから。
あなたのこと・・・・・・ひたすらに願うから。
私ね・・・・・・今。
あなたの前に立ってるよ。
あなたは気づかずに別の方向向いてるけど。
そばにいるべきじゃ・・・・・・なかったんだよ。
だから。
あなたの思い出とともに流してしまおう。
私の思いでも。
すべてを・・・・・・・。




