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革命ユライザー

林檎は与えられた仕事もこなすけれども、時々料理も作ってくれるようになったが、いつも決まりきって、ジャガ芋料理ばかり…。でも1箱買ったから、ジャガ芋を1箱買ったから食べきれないから、進とセレムに作ってあげたが、セレムはスイートポテトが大好きであったが、進は、エッグスラットや、ポテトサラダが好きだった。シチューやカレーも作るが、ルーを買うのがめんどくさくて、ジャーマンポテトや、その他もろもろの料理を、進、セレム、林檎はそれぞれ食べた。どんどんジャガ芋ダイエットで、体型が痩せてきたから、1日だけ外食したら、体重は元の通りになった。

「ジャガ芋って痩せるんですねー^^いいことですよ。」

「でもこう毎日ジャガ芋ばかり、もう辞めようよ~」

と進は言うと、セレムも、

「私は別に構いませんよ。痩せるのでしたらね。健康にいいですよ。」

セレムは言うと。林檎は、

「1箱買ってしまったのでお願いします。協力してください。」

そう言うと。箱からまたジャガ芋を、出した。

「それとも、料理しませんよ。お給料くれないならね」

と言ってきた。セレムは

「そうですよ。進様、どうかお給料あげてください。今までは良かったですが…。ユライザーが金を要求してきたら停止ですよ。そんなのやです」

「まあな。こればかりはさー。」

「そうですよ。セレムさんの言う通りです。ユライザー止められちゃいます…。怖いです。黄金のリンゴを食べれなくなったら。もうどうやって仕事すればいいのか…。(w_-;悩みますよ。」

進は、よしそん時はパンと手を叩いて。

「ユライザー無しで、生活だよ。そうしようっと」

「駄目ですよ…。そう言う訳もいかないでしょうに…。」

セレムも林檎も言うと、

「私はそしたら元のうちに帰ってもいいでしょうか?もう嫌なんで。バイトの方が気が楽ですし…。」

林檎とセレムは言うと、セレムはそれから

「私は作家活動に戻ります。もう一人で進様やって下さい。( ̄▽+ ̄*)」

「待ってー。(。>0<。)そんなー待ってよ…。やだよ一人。」

進は言うと。セレムは

「だからお給料ください。お給料あげて下さいね。」

林檎も、セレムも言うと。

「くそーユライザーめ覚えてろ!!(  ̄っ ̄)」

と言って進は

「2倍でいいか?それ以上はダメだよ。」

と言って進は経理に頼むと。経理が

「進様。赤字になりますが…。どうしますか?」

「そうだなー積極的に会議に出て、国民から取るしか無いんだろうか。?いや待てよ。今まで学校建てたが、それを削って、通信教育にするってのはどうだろうか?市役所や、その他の公共施設は、やめて人間だけ雇って。箱物を建てないというのはどうだろう…。それがいい。そして皆の家には、ユライザーがあればいいというのは?どうだろう?」

「賛成。国民からは取らないでいいです。」

「私も助かります。国の箱物なんて無用です。箱物は、みんなの住居にすれば助かります。進様って頭いいですね…!!^^」

セレムも、林檎も叫ぶと。このことを国民に行ったら、国民は

「テレビも買わなくていいでしょうかね?ユライザーがあればいいということでさ。テレビ見ないんでね。ニュースはパソコンのニュースで見ますよ。」

とそれぞれいうと。

「みなさんテレビ買わなくていいです。番組もユライザーで流しますよ。」

「音楽も流してくださいね。波の音楽。」

国民たちはネットで言うと進は。

「みなさんそれでいいですよ。ネットがあればテレビ話で。でも通信教育は郵送と。ユライザーテレビで…。」

と進は決めた。それから判子を押すと

「決定!!」ペタって言って。紙に判子を押したら、役人たちは

「我々役人は削除でいいですか?!それは困りますよ。我々はどうやって食べていけばいいですか?!」

「役人たちは会議に出てくれればいい。あとは好きな自由業についていい。特に、自分で会社を立ち上げたりすればいいよ。それでなんとかならない?職人なんかどうだろうかな?その為の勉強を通信で取ればいいよ。」

「あじゃあそうします。」

「我々医者はどうしましょうかね?!」

と医者たちも言うと。

「病院へ行く患者よりも在宅に派遣するという方が何かとみんな助かるよ。国民は電話で払うというのはどうだろう?!ユライザー払いでさ」

「…なるほどそれがいいです。いちいち白衣要りませんね。」

自宅に皆の家があるって言うのだったら良いかも。すぐ、着れるし、便利です。とユライザーは言うと。

医者たちは

「緊急事態は動画をユライザーで送ってくれれば、行くよ。絶対に行く!!^^」

と声を揃えたがそこで一番なんじゃくな精神科が、

「我々は無縁ですなー^^;」

と言ったが、進は

「無縁じゃないよ。精神をユライザーで送れば対応して薬も、郵送で送るというのはどうだろう?スカイプで診断して、薬を病院で出しそれをユライザーで郵送するという。のはどうでしょう?」

とセレムは言うと。

「応急処置は、その現場まで、行くって言うのだったら。ユライザーでいきます。タイムトラベラーでもいいですよ。」

「じゃそうしよう。変な薬は皆がネットで調べて知ってもらい削除する、ユライザーで送る。郵送でもいいしね(・ω・)/」

「決定!!」

「役人もユライザーを使うのならお給料も…。」と役人は言ったが。

進は

「ぼろ儲けしてきたくせに何を今更。職人たちは苦労してますよ。国民にいい思いしてきたではありませんか?無駄な税金で食べて飲んで。それでもあなた達は、まだ取る気?」

「進様助けてください…。」

「じゃあ秘書と、スタイリストと、お世話も任せようか?」

「無理です。そんなに親しくありませんよ。進様のお世話は無理です。御免です。許して下さい。どうか…何とかして下さい。」

「ネット関係の仕事についてください。外国人やその他を入れずにシンクロ人達に任せて…ください」

「分かりました。」

「あの転職していいんでしょうか?」と一人の役人は言った。ユライザーと進は

「なるべくなら職人が足りないから学習してはどうでしょう?」

「また学校?!うんざりです。o(;△;)o」

「甘い汁吸った罠だよ。」

そう言って職人達はほら見ろという顔して。

「我々の下で働いた方が早いよ。ざまーだね。今まで甘い知る吸った罠だよ。」

「看護師も募集中ですよ。」

医者達は言うと去って行った。


林檎はいろいろな職業があって何になろうかなーという顔をしたが、影に隠れて、今日一個の黄金のリンゴを食べると仕事をした。セレムも

「役人達に私たちの苦労は、できないですよ。無理無理。判子ただ押すだけの役人は…(・Θ・;)」

と言って仕事に戻った。これも一種の改革革命だった。進なりの革命だった。

また進は勝手に憲法やその他は代えないからね。と呟いた。笑って。

「無益な戦争も反対さー^^」

と言って笑って

「はい仕事に戻って下さいね。」パンと手を叩いた。

お見事です。進様。ユライザーは言った。

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