ユライザー白昼夢
林檎は、初めてセレムさんが好きになってゆくが、両親に辛い思いさせられた辛い記憶が巡り、やっぱり男の子を好きになることができなかった。
両親のように、子供の前でやるのかとも思っていたが、普通ならないが、林檎のうちでは茶判事だったから怖かった。嫁に行くのか?婿に取るのか?も、争うことになるし面倒だ。もう夢は終わりだ。
失恋だった。告る前に諦めよう。これが林檎の想いだった。だからセレムさんとはいいお友達の方が気が楽だと思った。しかしセレムも、今仕事に夢中であったためにいいお付き合い程度だった。2人訳もなく電話掛け合うが、理由は寂しいから。特に話はない感じにいつも喋ってた。ユライザーは2人暮らすなら、進と別れるべきだと思ったが、、、。心が悩み、カウンセラーに話に乗ってもらうが、、そのカウンセラー悪い奴だった。目をつけられてしまう。金目当てだ。進は、そんな中カウンセラーに会うが、すぐにセレムは、騙されてると、気づくが、、、。ユライザーが林檎の精神鑑定始めるが、この頃、ユライザーは未来のことを話さなくなった。すでにるーちゃんがまた、過去からやってくるからだ。セレムが、薬を飲むようになって眠くなり、夜寝てると、カウンセラーが、セレムの体を弄ぶようになっていた。るーちゃんと林檎のぴーちゃんが、そのカウンセラーを追っかけるが、カウンセラーインコを殺すために、ピストル持ってるが、ぴーちゃんとるーちゃんは、鳴き叫び、カウンセラーの鼓膜を破る。ぴーちゃんは足を攻撃する。
やっとユライザー未来を話す時が来たが、林檎と、進がお似合いだと語るが、理想論に過ぎなかった。林檎は、進とはいい関係にはなれぬと、悩み、女を捨てたいという。過去の記憶を消し機械の女にならないか?とユライザー話す。その方が身のためだと。セレムと林檎の薬による、いい気持ち体験が始まるが、、、ただ眠るだけ、、。林檎まだ鬱だった。セレムと、林檎は、性体験に似た疑似体現が、夢で起こるが。果たして夢なのか、、、。まずキスをして、体が合わさりそこまでであったが、体は暖かい。温もりである。ユライザーは、黄金の焼き林檎を林檎にあげる。それを食べると、テレパシーが使えて、3時限体験ができるだけ。進には黄金の飴だった。。舐めると穏やかになれる。気持ちが清々しくなる。飴。セレムにはハートのペンダントだった。それをかけると、悪い奴から逃げれるというものだった。また使えてるかどうか夢でしてると神様が入ってきて伝えてくれる。不思議なペンダント。林檎セレム、進不思議な力持ちまたユライザーが、更新される。その出来事が白昼夢だった。
すべて本当のことだった。




