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ユライザートムの愛の鞭

過去からやって来た、杏さんはこう言った。

「進様、私はもう亡くなった者ですから、もうこれ以上思い出に浸らないで、お仕事頑張って下さいね。私はもう過去に戻ります。歴史は変わらないのでね……」

と言って寂しく笑うと。

「ただ、過去の者なら時々は、るーちゃんも思い出して下さいね。過去にはるーちゃんも生きてますよ。必要なときだけではなくて、たまに過去にも要らして下さいね……。」

と言ったが進は。

「過去は楽しい事ばかりだったから行きたいけれども、タイムマシーンはあまり好きではないので、勘弁して下さい」

と断ると

「あなたが、時々未来にも来て下さい。時々で良いです。未来にも遊びに来て下さい。いつでも歓迎しますよ」

と進は言った後に、セレムも

「そうですよ。杏さん。たまには遊びに来て下さいね」

と言ってる中にCGでの国からの様子が画面に現れて、進の目を奪っていた。

それは、木星での貧困だった。進はセレムに

「お前の国大丈夫かよ?」

と言って心配するが木星の援助をしなければならないときがそろそろやって来たかな……と心の中で思ったが、でもAndroid星も大変なんだよ。眠れないって言ってるし、%センテージも使わないといけないかなあー。すると、ますます、夜起きてずっと寝ない者も出て来そうだからなーー……。と考えて又頭が頭痛がして来たので、考えるのを辞めた。

セレムが、

「進様どうか、お願いですよ。木星を助けてあげて下さい」

と泣いて頼んだが。進は

「助けても良いがもうこの国もお金持ちではないんでね、、、、。皆眠らない関係にもなるし、もう考えても頭が痛いよ。どうすれば良いかますます分からないんだよ……。俺は政治よりも単なる顔の王だからなーーー^^;」

と言ったが

「何か策はないかひとまず考えてみるよ。俺に出来る事はユライザーの旋律を整えると言う事だからなーーー^^;俺はそれが本当の役目だからさ。もっと旋律を変えないと、皆が眠らなくなるんだよ。分かったかい?」

と言って、又音楽を聴き始めて

「そう言えばカナリヤの鳥の声はあるかい?その鳥を使った環境音楽の旋律にしてみるからさ。今度何処でも良いから、カナリヤのテープでも良いよ。用意しといて」

と言って進は一番嫌いな食事を食べたが、途中で嫌になり

「又後で残りは食べるから、取っといて……」

と言って、食事を投げ出し又音楽に夢中になって、考えていた旋律をただ単に。。。

そこへ

「困りますな~」

と言ってトムが現れて

「病院をサボらないで通院すると契約したではありませんか??」

と意気込んで堂々と城にやって来てこう言ったそれは

「此処で進様の栄養管理をさせていただく事になったんですがね~。こう物を残してしまわれると、こちらもただでは済みませんからね……いいですか?食事は残さないで食べるって言いませんでしたか?」

と困った顔で言うと

「随分と贅沢な暮らしですね。これも改めてもらわないといけませんね。良い物食べてるから粗末な物を残すんですよ、きっと。。。多分そうです。今日から食事の栄養管理と体調管理をさせていただきますよ2人だけで話したいから邪魔なセレムさんは出てって下さいね」

そう言って細い進の腕に点滴をさすと、

「さっ。もう逃げられませんよ。堪忍しましたか?嫌いになると、ますます食事をさせるって言うデーターをあなたのユライザーに入れますからね。。。?堪忍しましたか?」

とふふっと笑って、容赦なく進の腕にぶすっと刺すと、平気な顔でトムがその場に居合わせて

「さっきの残りの食事を食べてもらいますよ。パクッと食べるのですよ?おわかり?」

と言ったが進はこう言った

「あ~あ、薫先生だと良いのになぁ。。。。担当医変えて欲しいな~」と叫ぶと渋々食べた。

「不味いなあーこれ嫌だなあ~」

と言ったが又平気で残すと、

「もういい加減にしてくれよ。担当医は変えられないの?お願いだよ。変わんなくても良いからさ側に薫先生も来てくれよ。頼むよ、トム先生(^_^;)」

と必死に頼んだ。すると

「側に読んだら絶対に食べるかい?」

と聞いたら

「勿論です!!!みんな残さず食べるよ(///∇//)」

と言って食事を渋々食べたがやっと食べ終わるのはそんなこんなにして、議論をしながら食べたので食事時間は大幅に遅れたそうして腹一杯になると、ただひたすら深い眠りに落ちてしまった。ただ単に、お腹が一杯に鳴ったから生理的に深い眠りに落ちて行った。その様子をしげしげ見ながら、進の髪の毛を触って毛布をかけてあげたのはなんとあの変態トムだった。トムはひたすら進が大好きでこうなった関係をただ自分で嬉しく思うのであった。


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