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ユライザー進と翼の子を創ってる

ユライザーが聞いて来た。目や鼻はどうしますか?髪の毛は?と言う、人間の体について、、であった。「まだ分からない」とぽつりと、答えた。それもそうだった。翼と進の子をユライザーは創ろうとしてるからだ。

「やっぱり自然に創ろうかな」と言ったが又進は考えていた。一体ユライザーは何を考えているのか?と言う事だった。それをユライザーは考えを読んで言った。全部ですよ。進様の事を幸せを考えていますよ。とも言った。お見通しなんだな。。。と思うとユライザーはお見通しです。と言って来た。心を読まれるのも辛いなーと思ったが。このベットにはその機能も付いてますので。。すいません。と言った。

「あ~あ、さっぱり分からん」と進は言って困った。。。。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*☆*:;;;


 セレムの子が大きくなり始めて来ていた。

杏は毎日のように金星からセレムと進に子供の様子を、伝えて来ていた。

セレムは毎日が楽しくてしょうがなかったが、進の心が次第に暗くなっていった事も、あり余り進には言わなくなった。それでも今の様子を懸命に杏は個人的に進に言って来ていたから、進は次第に嫌気がさして来ていた。

「仲が良いのは良いけれどもな~」と言ったが。ユライザーと翼はちょっと嫌だねと言っていた。これは噂だが、進に似た子が欲しいと翼が言ってたので、翼のユライザーと進のユライザーが相談をしていた。

目を翼、後は進様に似てるのにしようと言う相談だったが、口が翼で、後は進様の方が良いのではと言う問いかけだった。適当に創るのではなくちゃんとした話し合いだった。


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