ユライザー(総合)
セレムとユライザーで旅をしたかったが、もうセレムは使えないだってただの、シンクロ人の男なのだから、もう頼ってはいけない。そう思い進はセレムとは海岸には行かずに、一人で行く事にした。何処へ。何所行こう。インコちゃんのえさやその他はもうあるから、生活必需品を取り替えに行く為に行く事にしたが、、、。進は、杏さんとやっていいのか??と問い直した。自分の心に、杏さんはそれは素敵な人だが、、、。セレムがあの夢のセレムが忘れられない、、、。あんなに激しくあったこいは二度と来ないような気もした。一人で物思いに老けて運転したが、ショッピングセンターにやって来ていた。全部持ち物を出した。いっぱい思い出のあるものばかりであったが、それと引き換えに、セレムの顔が思い出された。あのとき取ったもの,、、、このとき取ったもの。。。。様々な思い出だった。がしかしセレムに振られたのも同然である。もうこの国の人工は若く無くて、25以上の人ばかり、新しい命は無理と医者から聞いた。25からの誕生になる国Android星とAndroid人セレムが一番若かったのに、、。もう終わり。そうか!!未来に行ってみよう。。。ふと思ったがまさか!!そうそのまさかですよ。とユライザーは言って来た。人類滅亡??そうです。このままいけばね。と言って来た。誰が生き残るの?怖いように聞いて見た。「それはあなた様だけ生き残ります」こう言った。「大丈夫、私のこの機械のベットユライザーと共です」と言った。待ってよ。それでは国が、、、、。と進が、言うとユライザーが、大丈夫です。まだあなた様が居ます。。。。と笑った。次の時代は氷河期です。冬眠でしょう。その次は春になる頃シンクロ人が又出来ますよ。そしてこの俺は、あなた様も居ますよ。と言って来た。セレムは杏は。。。。??と聞いたら、同じタイプのシンクロ人が友人となって出来ますよ。そうじゃなくてセレムは?とユライザーに聞いた。セレムさんも冬眠の時期に入ります。がずーと冬眠でしょう。と答えた。どうすれば冬眠が無くなるの?と聞いたがユライザーは海岸へ行きましょう。ここに居ても拉致が開きませんよ。何処かで鐘の音がした。ここは何世紀?海岸へ行きましょう??ここは寒いです。そう言ってユライザーは、進を誘導した。が進はいつ冬眠から春になるの??しかしユライザーは答えずに海岸に到着しました。又あの曲セレナーデが掛かっていた。いつまでこんな事シンクロ人達は続けるの??永遠ですよ。進様。。。。。。ユライザーは笑っていた。どうして笑えるの??いいんですよ。あなた様が、そのまま出でいられると、、、。もうシンクロ人はそうして、生きていかなければ、駄目な星なんですよ。夢のままで良いじゃあないですか。。。と寂しく笑った。




