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セレナーデ11

進は寝て夢を見ていた、また21世紀の夢だったセレムがお兄さんで、妹が杏、それから真ん中に進、両親がいて猫とセキセイインコのるーだった。夢だったがるーは悲しそうに籠の中に居た、それを猫がじゃれて、籠を倒した、「あっ!!」籠の蓋が取れて、るーが出てしまい、逃げ出す。るー待って、、、、言葉にならなかった、るーは、逃げてしまった。涙がこぼれた。夢は悲しくなり、そこで、目が覚めた。目から涙がこぼれてた、夢ーーー??


ユライザーはまたしてもメンテナンスおこなってた。どうやらウィルスが、入ったようだ。2時間かかるようである。

セレムはるーが飛んでった海岸へ行っていた。るーは飛んだ、それはそれは長い時間、それから、木を見つけて止まった。それからリラックスして粒子を食べていた。海岸の粒子を美味しそうに、、。

「るーちゃん、これが食べたかったんだね。。。」

セレムは言った。そこへ杏が現れた、<このインコはあなたが、育てているんですか??>杏は言った。「このインコはあるお方のインコです」<それは誰ですか?>「進さんです」<そのお方は今どちらに、居るんでしょうか?>「今はお屋敷のユライザーのベットの上です(笑)」<偉い方なんですか>「ええまあ、、、。」<そのお方の所に連れてって貰えますか??>「今このセキセイを追って来たので、インコを捕まえてから城に戻ります。」<いえ、インコよりそのお方に会えますか?>

「何かあるんですか?インコと進様が、、、??」<いえ、このインコはもうすぐ亡くなりますが、それを伝えてこれを食べて欲しくて、、、、>手作りのケーキだった、<これは、アプリコットと言います、あんずのケーキです。最後にこれを食べて欲しくて、、、このインコにはいつもここで癒されておる者です、どうか食べてもらいたくて、手作りケーキです>ケーキを見せたあんずのが入ったケーキだった。「あれ見た事がある、、、!!」と言った、<そうです、お味はいかがでした??>杏は笑った、そうだ食べた事があるケーキ、、、。確かに昔食べた事がある。。。。

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