ユライザ−3人を監視してたが、、、!!
セレムが、この頃女性化していたが、心は林檎さんにあったので、進が鬱陶しくなっていたが、逆に進の方がセレムにお熱になっていて、片時もセレム。セレム。と呼ぶので。セレムは、時々外泊して、林檎さんの部屋に泊まるようになったが、林檎は、女性化してるセレムさんに女性のことについて勉強する感じで色々生理とか…。体について教えてあげたが、時々そんなセレムさんを、見るのが嫌でまだ男性でいてくれるように祈った。心の中で祈った。(どうか完全に、女性化しませんように。。。)と…。その願いでなぜか1日だけ、セレムに男性ホルモンが巡ってきて、林檎さんと一緒に、ベットで寝る羽目になり、セレムは自分から服を脱ぐと、林檎さんに言い寄った。
「ねえ…。俺の体欲しいですか?」
と、林檎さんは震える声で、それを聞いて喜び、
「勿論ですよ。愛していましたよ。ずっと前からです。よ…本当ですよ。貴方しか好きじゃあなかったですよ…」
震えていた林檎さんは…。
するとセレムは、
「僕もですよ…」
そう言って林檎の服を、一枚一枚脱がしていき、全裸になって生まれたままの姿に2人はなった。
「初めてですか?!男の人に触られるのは…?」
って聞いて毛布をかけて語り始めた。
「僕は杏さんとは進様の顔に似てたから好きになったんですが、本当の恋じゃあ無かったですよ…。ごめんこんな話…。そんなに震えないで。あのね男の人って、デリケートで、怖くないよって思ってくださいね。」
「どうしてそう思うんですか?!」
林檎は言うとセレムは、
「好きな子じゃあないと寝たいと思わないからだよ…」
「進様も女性だった頃はセレムさんは夢中だったんですか?!」
林檎は疑問に思い言うと、セレムはいきなり口づけしてきた林檎に
「進様と君とは違う感情に、今はなっているよ…。安心してよ。進様は男になってしまったよ。手の届かない存在だよ。王だしね。国の王様とそう簡単にはむすばれないよ…。」
「でもセレムさんが女性化したらそれも叶うのではないでしょうかね?」
林檎は言うと、
「だから叶いますよ。私など好きになってはダメですよ。」
「叶う前に林檎さんの本当の姿を見たいんだよ。本当のね…」
そう言って林檎の胸を愛撫してあげると林檎は喜びの涙が流れて、何も抵抗などしなかった。それどころか胸だけであそこが濡れていた。ぐっしょりに、、、、、
下半身をセレムは、触ってあげると…自分の勃起してるペニスを溜まらずに林檎のあそこに、移動させて、ゆっくり静かに入れてあげると、
「痛くないかい?!林檎さん…痛いかったら痛いって言ってね。無理すると、辛いから、、、、」
「いいえ大丈夫ですよ。これが本当の男性ですね。気持ちいです。すごく。いいです。あ~」
「林檎さんシーツじゃなくて、俺の肩につかまっていいよ。辛かったら。これが最後かもしれないよ。女性化したら俺のペニスは消えるかもよ…。」
林檎さんの股を開いて一気に、あそこめがけて、激しく強く男性器を入れて、喘ぐ林檎さんを犯し始めていた。林檎さんは、気持ちよくて頭が真っ白になると、頂点に達して強く喘いだ。
「もう気持ちよくて、何が何だかわからない~セレムさん。ありがとう…。でも女性になればこの感触は、もう二度とないんですか?!」
林檎は泣いていた、林檎さんの手と、セレムさんの手が重なり合うと、いく位にクライマックスに達した。2人共、同じにいくと同じに肩を弾ませて、呼吸が乱れた。
全てが終わり、セレムは、
「一生わすれないよ…。林檎さん、大好きだったよ。女性になったらもう駄目だけれども、まだ男性の内は林檎さんに会いにくるからさ。」
しかしそこでユライザーのベットが、このことを進に、監視されていて進は思った。
「俺よりも林檎さんを獲ったのか?なあそうなのか?(w_-;」
進は絶望して、画面を切ったが、セレムのことが忘れられないでいたから林檎さんが憎くてたまらなかった。進はこう言うとその後
「もうお前は破門だよ。裏切ったからな。お前はいずれ俺と結ばれるんだよ。そう云う体なんだよ。DNAなんだよ。いいから帰ってこいよ。寂しいよ。(。>0<。)俺は一人か?!嫌だよ。お願いだよ。嫌なら。もう触らないからさ。」
するとセレムは、
「家帰りますから、、、そちらに、林檎さんに本当の気持ちを伝えたかった触ってみたかった。林檎さんも本当は、それを望んでる。しかしもう僕は女性化するから、これが最後でした。その一人を、林檎さんと過ごしたかったんですよ。進様にこの気持ちわかってくれると思っていた。だから最後の男性は、林檎さんでした。杏さんでもなくて、本当に愛してる女性は杏さんじゃあないんですよ。林檎さんです。男性は進様です。だから同じくらいどっちも愛しています。」
そういうと林檎さんに別れを告げて、悔しい思いで涙が流れると、男泣きで泣いて林檎さんに
「いつまでも俺の女性でいてくれますか?」
と聞くと林檎さんは、喜んで
「ありがとうございます。私でよければいつでも味方になりますよ( ´艸`)」というと進に
「進様セレムさんをお返しします。2人で仲良くしてくださいね。いつまでもいつまでも。見てますけれども、セレムさんを振ったら許しませんよ。」
(ノ_-。)と泣いて毛布をかぶって大泣きしてしまった。
「やっぱり私は失恋女でしたね、、、、・°・(ノД`)・°・」
泣く林檎をそっとセレムは包み、
「泣かないでまた笑ってください。どれ顔を見せてくださいね。最後の林檎さんを見せてください。全身を全部…」
毛布を剥ぎ取ってくまなく見て、
「綺麗だよ林檎さん、あそこが小さくてピンクだ。」
「セレムさんたら、、、恥ずかしいですよ。(///∇//)」
照れ笑いが出来ると、服を林檎さんは着た。
「さあ行って進様が呼んでますよ。」
「林檎さん有難う…。」そう進もセレムも言うとセレムはキリッとなって乱れた髪をゴムで結わくと、
「進様今行きますね。もう終わりましたよ。僕のかたおもいは…」
「両思いです。」
林檎は素早く答えたが、進は、「お前の好きなケーキあるよ」というとユライザーですぐに迎えに行った。
「林檎さんも仕事に来いよ。どんなファッションがいいかな俺さ~(;^ω^A」
デレデレになると、セレムはいけない見えなくなったよ片っぽ。と言ってコンタクトレンズを探したが見えないからもう一つも外して、進が買ってくれたメガネをして、
「今帰りますよ。待っててください…。ユライザー行くよ。」
ユライザーはパスワードを入れて下さい。機械的に言うとseremu1126と入れた。するとユライザーは動いて直ぐに林檎さん家から、瞬時に移動すると進が待っていた。
「林檎さんは来ないの?!かい?(^▽^;)」
罰が悪そうにセレムの髪を触ると、セレムを抱きしめた。
「もうどこにも行くなよ。俺のそばにいろよ。学校なんか行かなくていいからさ…。俺のそばにいてくれればいいよ、勿論林檎さんとも会っていいよ。俺はそんなに僻まないよ。」
しかし涙が溢れてきてセレムのふくよかになりつつ胸を触ると、そっと、
「俺は何もしないからさ~何にもな。」
「しかしセレムをベットにお姫様運びで運ぶと、こう言った。
「お前は俺の買ってあげたメガネが似合うよ。本当にね。(//・_・//)」
と言ってケーキを見せると、
「お前は昔から甘党だったから用意しといたよ。」
「進様?俺はもう甘いの嫌ですよ…。本当です。着替えますよ。」
そう言って王族の姿になり、ズボンを履くと、
「でもまだズボンが好きです。女性はズボンとスカートが、履けていいですねp(^-^)q」
にっこり笑い。
「進様。ただいま…。」
進も笑って、
「おかえり(//・_・//)」
と言っていた今日の出来事だった。