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夢の寿命の限りまで  作者: 真神
第一部
1/50

登場人物紹介

※順次更新したいと思います。微ネタバレ注意

▽:女性 ▼:男性



▽ハノーニア・ノイゼンヴェール

 明るい灰髪、琥珀色の目。

 帝国軍魔導歩兵。少尉→中尉。二十代前半。

 魔眼『バイカラー』『宵の薄明』。魔力種『狼』の『飛び血』。

*中性的な見た目と魔力種の違いから、性別を間違われることしばしば。

*夢で前世の記憶はよく見ていたので、自分が異世界転生したらしいことは早いうちから自覚はしていた。そんな、ただの転生者かと思えば、どうやらこの世界n周回目疑惑が浮上。

*とある事情のため(意中の相手により片目を交換移植された)、現在眼帯装備中。

*チーム胃薬、チーム性別不明・両性類所属。


▼トゥエルリッヒ・フォン・エルグニヴァル

 黄朽葉色の髪、秋空色の目。

 帝国軍総統。アラフォー。

 魔眼『バイカラー』『明の薄明』。魔力種『鷲(双頭の鷲)』。高い航空適性、および能力持ち。

*『怪物』と国内外に名高い。『心がない』と本人も認めていた。が、この度めでたく授かったらしい。

*n回目の初恋を患っている。

*意中の相手に優しくしたいが、加減が分からず空回りしまくっている。万能属性なので、被害がちょっとでは済まない。

*デウスエクスマキナ枠の一人。色んな人のトラウマ。


▼シュエンディル・ノイザ・ヴォルフォツェール

 金混じりの灰髪、紫色の目。

 クレヅヒェルト王国王弟。国軍大将。アラフォー。

 魔眼『バイカラー』『宵の薄明』。魔力種『梟』。高い航空適性、および能力持ち。

*自称『トゥエルリッヒの大悪友』。『化け梟』として畏怖される魔導師。

*異母姉である女王ノエリアの影武者でもある。変装・変化が恐ろしく上手い。

*大悪友がn回目の初恋に四苦八苦しているのを愉快に、時にドキドキしながら見守っている(つもり)。漁夫の利はしっかり狙っている。

*聖邪万能属性。デウスエクスマキナ枠の一人。色んな人のトラウマ・その二。チーム性別不明・両性類所属。


▼エルンスト・フォン・ルシフェステル

 鈍銀の髪、瑠璃色の目。

 帝国軍大佐→准将。三十代半ば。

 魔眼『バイカラー』『明の薄明』。魔力種『鷲』。高い航空適性、および能力持ち。

*ハノーニアの元直属上司(上官)。おしゃべりではないが、気さくな雰囲気。

*エルグニヴァルの『分枝体』の一本で影武者。表では異母弟と扱われている。

*エルグニヴァルよりは人間味がある・分かると自負している。

*チーム胃薬もとい貧乏くじの一人。


▽アルス・ゲシェンク

 金髪、紫色の目。

 ミノーレア国軍魔導師。十代後半。

 クレヅヒェルト王国マガドヴィウム魔導学園への留学生。

 魔眼『バイカラー』『宵の薄明(上下反対)』。

*この世界に瓜二つなゲームでは主人公(ヒロイン)。しかし、この世界では重度の狂化がされていた。

*現在、自国にて監禁中。


▼ティハルト

 金髪、常緑色の目。

 ミノーレア王国王子。十代後半(アルスより年上)。

 クレヅヒェルト王国マガドヴィウム魔導学園への留学生。

*この世界に瓜二つなゲームでは攻略対象の一人。アルス(ヒロイン)の幼馴染。

*『薄明』の争奪戦に巻き込まれる形で参戦する羽目になった好青年。貧乏くじ予備軍。


▼ヒュー・シュッツエ

 淡い金髪、三白眼気味の菫青色の目。

 帝国軍伍長→准尉。アラフォー。

 魔力種『ミミズク』。高い航空適性、および能力持ち。

*現在はハノーニアの副官兼部下。

*失礼だが、見た目によらず心配性で世話焼き(恐らくハノーニアに限られる?)。


▼アンリ・ロンシャール

 金赤色の髪、緑色の目。

 帝国軍魔導師。二十代半ば。ハノーニアの同期。

*魔力適性はあるが、麗しい見た目と人当たりの良さを買われて現在広報課所属(後方支援組)。

*料理全般が得意だが、特にお菓子作りを好む。自称『ハノーニア専属の菓子職人』。


▼シジルゼート

 金髪、碧色の目。

 帝国軍魔導師。少将。アラフォー。

 魔眼『バイカラー』。

*総統府付きになったハノーニアの直属上司。貴族出身の色男。

*ハノーニアを餌付け(高級菓子)することが近頃の楽しみ兼癒し。自称専属の菓子職人とは水面下で若干バチッてる模様。


▽ノエリア・グランデム・ヴォルフォツェール

 灰髪、紫色の目(右目は黒革の眼帯を着用)。

 クレヅヒェルト王国女王。アラフィフ以上。

 魔眼『バイカラー』『宵の薄明』。魔力種『狼』。

*中立国家クレヅヒェルト王国当代女王。『魔女王』と称され、異母弟以上に列強諸国から恐れられている。


▼ハトルヴァーン・エクゥート・ヴォルフォツェール

 灰髪、紫色の目。

 クレヅヒェルト王国王太子。ノエリアの実子。アラサー。

 魔眼『バイカラー』『宵の薄明』。魔力種『狼』。

*鋭い目つきの恵まれた体躯が相まって、威圧感満載の青年。

*優秀だが、叔父の手綱はまだまだ手に余る日々。

*チーム胃薬もとい貧乏くじの一人。


▼ニクラス・アンハイサー

 藍色の髪、青色の目。

 帝国軍魔導師。ハノーニアの同期。

 魔眼『バイカラー』。

*真面目系。落ち着いた性格だが、物事の解決に必要なら拳も辞さない。中流階級出身。


▼オリヴァー・フォン・ベルツ

 暗めの金髪、青色の目。

 帝国軍魔導師。ハノーニアの同期。

 魔眼『バイカラー』。

*陽気な性格。軽薄な言動が目立つが、貴族出身。実家や兄弟仲は悪くないし、嫌いではない。

*伝手がそれなりにあるので物資担当を買って出たり、貴族特有のマナー等の情報源を務める。


▼ゲオルグ・フォン・アグリコラ

 金髪、青色の目。

 帝国技術局局長。著名な魔鉱石の学者。

*お約束(?)な狂科学者ポジション。ハノーニアに瓜二つなゲームを思い出させる切っ掛けにもなる。

*色んな人のトラウマ・その三。


▼ヘルマン・リートミュラー

 金髪、少し垂れ気味の碧色の目。

 帝国軍魔導師。十代後半。

 クレヅヒェルト王国マガドヴィウム魔導学園への留学生。

*今年の留学生の一人。魔力量も能力も優秀だが、少し気弱。

*ハノーニアを慕っていて、ハノーニアも可愛がっている。


(22/01/10)

(21/03/07:初回)

(22/01/10:四回目)

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