↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
23/37

ダンジョン制覇大会開催!

 あっという間に、森のお祭り ダンジョン制覇大会の日がやってきた!

 晴天に恵まれ、照りつける太陽の下、やる気満々の参加者たちの笑顔が眩しい。


 モモンガ村長が開会式の挨拶を始めた。

「え~~~っと~~~っ。…がんばってね♪」


 短すぎる挨拶に、参加者一同盛大にコケる!

 口下手で恥ずかしがり屋の村長は、ささっと何処かへ逃げてしまった。


 ダンジョン制覇大会参加者は、ざっと100人ほど。

 といっても、動物や獣人、エルフ、妖精、魔物、妖怪など様々である。

 優勝やお宝を狙う者もいれば、参加するのが楽しいという軽いノリの者もいる。


「見事1位になった方には、豪華な賞品を差し上げます!」

 すっかり司会進行役に定着したタヌキツネが叫ぶと、


 おお~~~っ!!


 期待の拍手喝采が場内に鳴り響く。


「それでは皆さん、は~りきって、どうぞ~~っ!!」


 パァン!!


 大会開始のピストルが鳴った!


 うぉ~~~っ!!!


 狭いダンジョンの入り口に、我先にと大勢の猛者や美女やお笑い系が突っ込んでゆく!

 

「あっ、あんなところにタコに変装した宇宙人が!」

「えっ? あっ!そんなの居ないじゃないか~!」

 勝つためには手段を選ばない参加者たちであった。せこい!


 ゴロゴロゴロ…


 突然、ダンジョンを入ったところで大玉が転がってきた~っ!と思ったら、超巨大スライムだった。

 ぷよぷよの巨大スライムが超高速で転がってきて、参加者たちはぽよんぽよんと入り口の外へとはじきだされていく。

 一度、ダンジョンから外へ出たら失格というルールなので、ここでダンジョン制覇大会参加者をぐっと減らそうとするスライムたちだった。


 ルカとカイルはダンジョンに入るのが少し遅かったため、スライム大玉転がしの難を逃れ、ダンジョンの奥へと進んでいった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。