表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
70/122

70

登録日を誤ってました。

時間がずれて申し訳ありません。

 暗やみを、光の方向へと泳ぐように進んでいく。


 水の中を歩いているような、体にまとわりつく感じの中、ちょうど立ったまま両手でかき分けるような形で歩いていく。


 フレアとラディッシュは、互いを見失わないように確認しながら進んでいく。


「似たようなところへ来たことがあるけど、二人で来たのは初めてよ。多分これは空間をつなぐ回廊で、互いを見失ったら普通は二度と会えないわ。」


 フレアは肩をすくめて見せた。


 そんなやりとりをしているうちに、空間にぽっかり空いた穴にたどりついた。


 思っていたより、かなり近かったようだ。


 穴からは、草原のような景色が見える


 二人はその穴に滑り込むと、草の茂った平原のような所に放り出されると同時に穴が塞がった。


「精霊の世界へようこそ。」


 風のうねりが糸のように空間に映り、人型を作り出す。


 若い女性のような姿だか、下半身は無い。


 驚くフレアをよそにラディッシュはこう言い放った。


「あなたは風の精霊ね、風の精霊王の所まで案内して。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ