表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
42/122

42

 『盾』の魔法は魔力による強い気流を瞬時に作り出して、飛び道具などの軌道を逸らしてくれるので、後方にいることが多く、飛び道具で狙われやすい魔法使いには必須である。

 ただ効果時間が短いので、過信は禁物だ。


 フレアはすぐに唱えられる準備をしながら、太刀に手をかけている。


 太刀はわずかに反り身の片刃の剣で、突く又は切ることに特化していおり、身長の半分程度の長さが使いやすいが、長さで間合いを計られないように鞘は少し長めに作られている。


 フレアは太刀に手をかけたまま、矢の飛んできた方へゆっくり移動していく。


 範囲の大きな魔法を放ってから時間差で飛び込むのが効果的だか、余り大きな威力の魔法は、まだ気が付いていない魔物まで呼び寄せてしまう可能性が大きいので、出来れば避けたい。


 低い木々が茂る木立にもうすぐ付きそうな時に、


「動くな」


 声とともに、数人が木立から飛び出して、フレアを取り囲んだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ