≪最終話 元の時代に戻ったワシは、、、?≫
68歳の1人のおじいちゃんが、体中にガン細胞があちこち転移して
もう、医者にも見捨てられていた、、、!
このおじいちゃんの親友でありタイムマシンをつくった男、武蔵に会い
に行く事にしたんじゃ~
人嫌いの武蔵は、田舎の山奥に住んでいた、、、!
ワシは、武蔵のつくったタイムマシンで、50年前のあの時に戻り
やり残したことをする為に戻るのじゃ~
ワシが、ゆっくり目を開けると、、、?
そこには、武蔵がおった、、、!
『邦男! 大丈夫か、、、!?』
『あぁ、無事に元の時代に戻ってこれたでぇ~』
『良かった! 邦男が無事に戻ってこれて、、、!』
『・・・武蔵、どのぐらい経ったんじゃ~』
『4時間ほどじゃ~』
『・・・えぇ!? たった4時間じゃと、、、? ワシは向こうに1日はいたと
思うがな~』
『まあ~向こうの時間とこっちの時間が違うのは当たり前じゃからな~』
『・・・そっか!』
『また、邦男! お前は元の体に戻ったんじゃな~』
『あぁ、ワシの体までは治す事はできんみたいじゃよ~』
『・・・あぁ、すまん!』
『いいのじゃ~武蔵のせいじゃないからの~』
『・・・・・・』
『ワシはまた、今まで通りの生活に戻るだけじゃよ~』
『・・・あぁ、そうだな!』
*
次の日、、、。
ワシは、家に戻る事にした、、、!
『武蔵ありがとう! またな~!』
『あぁ~あの世でな~』
ワシは、独り暮らしのボロアパートに帰る事にした、、、!
・・・そこには、光子さんがワシの帰りを待っておった、、、!
『光子さん? どうしてここに、、、!!!』
『邦男さんの残りの人生を私と一緒に過ごさせてくれませんか、、、?』
『・・・あぁ! 本当なのか光子さん、、、?』
『・・・えぇ!』
『ワシはまるで、夢でも見ているかのようじゃ、、、!』
こっちの世界では、少し運命とやらが変わってしもうたようじゃ~
1番上の兄もまだ、生きておるし、、、!
光子さんも、もうこの世にはいないはずだったのだが、、、!?
今、光子さんは生きておる、、、!
ワシと光子さんは、ワシが亡くなるまでずっと一緒に光子さんがワシの傍にい
てくれたんじゃよ~!
・・・ワシの最後は、とっても幸せじゃった、、、!
『ずっとワシが想い続け愛する光子さんとずっと居れたんじゃからな~』
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