≪第二話 50年前のあの時に戻り、ワシが心から愛した女性に告白する≫
68歳の1人のおじいちゃんが、体中にガン細胞があちこち転移して
もう、医者にも見捨てられていた、、、!
このおじいちゃんの親友でありタイムマシンをつくった男、武蔵に会い
に行く事にしたんじゃ~
人嫌いの武蔵は、田舎の山奥に住んでいた、、、!
ワシは、武蔵のつくったタイムマシンで、50年前のあの時に戻り
やり残したことをする為に戻るのじゃ~
ワシは、タイムマシンをつくった男、ワシの親友の武蔵に会いに行く
事にしたんじゃ~
武蔵は、田舎の更に山奥に住んでいる、、、。
人付き合いがあまり好きでないこの男は、タイムマシンをつくる事に
憑りつかれてしもうて、、、!
こんな山奥に、今住んでおるのじゃよ~
『武蔵! 会いに来たぞ~!』
『おっ! 待っとったよ~邦男!』
『もう、何時でもできるのか、、、?』
『あぁ! 何時でもできる! なあ~邦男! お前、本当にあの頃に戻るのか?
ひょっとしたら、、、? もう、戻ってこれんかもしれんのだぞ!』
『それでもええんじゃ~ワシは、光子さんに自分の気持ちを言えんかった事を
ずっと後悔しておるんじゃよ~』
『あぁ、光子もお前の気持ちを聞きたかったに違いない! 光子が亡くなる最後
に兄である俺に言った最後の言葉がずっと忘れられん! 【私はずっと邦男さん
を心から愛している!】・・・とな!』
『その事を、武蔵から聞いて! ワシはずっと後悔しておった! なんであの時
ワシは光子さんに自分の気持ちを言わんかったと、、、。』
『・・・・・・邦男、』
『だから、ワシは50年前に戻って、光子さんに自分の気持ちを言いにいって
くる事を決めたんじゃよ~』
『・・・あぁ、そうだな!』
『ワシの心の中にはずっと光子さんがおるんじゃ~』
『わかっとる! わかっとる! 邦男の気持ちはよーわかっとる!』
『・・・今まで、ありがとうな武蔵!』
『あぁ、』
『今日の晩にでもタイムマシンを使ってワシは向こうに行ってくる!』
『・・・そっか! 分かった! 達者でな~』
『武蔵もな~』
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そしてその日の晩に、、、。
『じゃ~始めようかの~!』
『あぁ、始めよう~行ってくるぞ~』
『元気でな~邦男! 光子にもよろしく言っといてくれや~』
『じゃ~な武蔵!』
『それと言い忘れておったが! 体は50年前の体に戻っておるからな~
お前さんは、病気はしておらん! あの頃のままじゃからな~』
『あぁ、18歳のワシにまた戻れるとは不思議じゃよ~』
『じゃ~行ってこーい!』
【ガタンガタン・プルルルル・ウーーーーーーー!!!】
タイムマシンが動き出した、凄い勢いで回り始める、、、!?
数十秒後、、、。
そして、、、タイムマシンごと消えた、、、!?
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