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モブですらない俺が陰の英雄とされて困っています〜魔導科学の暗躍者  作者: 高麗豆腐
〜第二章〜パンドラと2人のイレギュラー
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陰陽師との戦い『琴音サイド』

レベルが低いですが、その場凌ぎに出します。時間を取れ次第改訂するのでご理解の程よろしくお願いします。

琴音と相対する社から現れた鬼頭集のPandoraからは魔力が溢れていた。


私の後ろに魔力の鎧を纏った騎士が現れる。


援護を受けて狗と戦う。シルフにはPandoraの妨害を命じる。


他にも色とりどりの、ありとあらゆる人形を呼び出してPandoraの相手をさせる。内、水属性の人形の力を強く借りて片手に水の小太刀を生み出す。


元々持っていた、大太刀で狗を一刀両断。


続けざまに襲ってきた大蛇の顎門に騎士の剣が刺さり息の根を完全に止めた。いくら妖のような存在とは言え顔を断たれ体を完全に切り裂かれれば生きてはいないだろう。


その後は、狼、鷹、猫と人の良き友として生きてきた存在を全てを須く一撃で切り捨てた。


ただ、幾ら手下とはいえこうまで仲間を使い捨てにするPandoraに琴音が疑問に抱いた。その瞳は閉じれており感情を感じさせない。


Pandoraは琴音が五頭切り捨てるまでにほぼ全ての人形を破壊していた。


そして今、最後まで残っていたシルフが焔に焼かれて消え去った。

 

Pandoraは手に式神のような魔力で形成された折り紙を手にしていた。Pandoraの瞳がゆっくりと静かに開かれ、唇を動かした。

「解」


「解、何を、はっ⁉︎」

切り捨てた五頭の体の隅から、徐々に徐々に皮が毛が紙へと変わり周囲を舞っている。


しまったと琴音が深い焦りを抱いたところで、背後にいた魔力の騎士が氷の中に閉じ込められ、中に空洞を作り構成していた魔力へと分解されて消え去った。


敵の攻撃を受けるために振り返る直前、後ろから火焔が琴音の外套の上から背中を焼いた。


火焔は爆発すると琴音はつんのめって地面に強く強烈に叩きつけられる。


意識が飛びそうになるが、外套の上から背中の皮膚を焼いた火傷の痛みに思わずうめく。


(くうっ、まっずい、痛い。背中からやられたせいで行動が制限される。こんな時に他の皆さんなら……)


「負けない!」先輩達の背中を、思い出した琴音は、歯を食いしばりながらPandoraを睨みつける。


琴音の顔を見て鬼道集の姿をしたPandoraは初めて微笑むように笑った。


「ーーー、ー➖➖!」

祝詞を唱え、先程より格が高いが同じ種類の五頭を式神から生み出して、Pandoraは手に五芒星が描かれた御札を握る。


対する琴音は「召喚魔導(サモンマギ)十二(Code:)秘鍵(lastseries)》《剣製の守護霊(ソーデッド・レイス)》」


琴音の前に強力な六つのキューブが現れる。モチーフは十二秘奥の面々が使うものだ。琴音がキューブに触れる。するとキューブは形を変えて一つの武器に変わる。琴音が選ばなかったキューブは背後に移動すると一つの棒へと変わる。


琴音とPandoraが正面を向いて同時に口を開く


「薙ぎ払え」「➖!」


守護霊が大量の刀を構築し刀の雨が突き刺さる。


そこからは、飛び道具合戦。


火焔が刀を溶かし、刀が五頭の獣を貫く。


「それなら!」趣旨を変えて、魔導を召喚する。


5体。それぞれはPandoraの盾になり紙片になって周囲を舞った。


琴音は一気に距離をつめ近接戦闘に。


近接戦闘では最低限の力しか持たないPandoraを琴音が切り裂き戦いが終わる。

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