アニメ向きの発声の仕方とドラマや映画向きの発声の仕方があり、それを理解して実践できるのがプロ
アニメ向きの発声の仕方というのがある。
自分はそれができる。
普段喋っている声と同じだと浮く。
アニメ向きの声というのは、絵柄に合わせる演技。
キャラクターになりきるということ。
周りが上手い人ばかりだと、めちゃくちゃ粗が出てしまって、居たたまれない気持ちになるのでは。
演技力皆無の演者(主に別畑)もいる。
監督、よくOK出したな。
プロの声優を使えばいいのに。
キャラに合っていないし、台詞を読んでいるだけで演技していない。
熱の籠もった演技をしていない。
下手なのは、全身でキャラクターを表現できないから。
彼等はいつも全身でキャラクター像を創り上げていて、彼等のタイミングで喜怒哀楽を表現する。
アニメキャラクターの口の動きに合わせる演技をするのとは対極の演技をしているのだ。
別畑の演者は、自分本位で演技ができるということ。
なので、声優をやると、その口の動きに合わせて喋るので精一杯で、キャラクターの心情をトレースするところ(声優の境地)までいかない。
それがプロと素人の決定的な違いなのではないだろうか。
声優・俳優(女優)のどちらをやらせても演技の上手い人は、トッププロだ。
声優界のレジェンドスター・Yちゃんは、どっちも上手そう。
声だけで演技をするのは、難易度が最も高い。
よっぽどの才能がある人以外、大概みんな下手だと思う。
やってみるとわかるかもしれないが、声優は相当難しいのではないかと。
役者としての大切な心構え。
それは、台詞は役者が読むものではなく、キャラクターが発するものだと認識すること。
役者を出し過ぎたら、どんな演技もつまらないものになってしまう。
キャラクターにはキャラクターの考え方があり、貴方を投影した人物ではないこと、忘れる勿れ。
演技するのに恥ずかしがっちゃダメなんだよ。
恥を捨てれば、どんなキャラにもなり切れるというのが持論で、実際そうなんだよね。
ぶりっ子な幼女からキザな男役まで幅広くやる。
声質的に成人男性は無理かもな。
青少年までならいける。
演技するときは、スイッチが入る。
オンオフの切り替えができる。
キャラクターの心理を考えながら、どんなスピード、どんなトーンかも全部決めて喋るので、同じ声でも別人を演じ切ることも可能。
自称……いや、本当は他人にも評価されていた。
少年期に絵本の読み聞かせをご老人方に披露していたとき、演技が上手いと絶賛された。
それだけでなく、トーク力も結構あって、老若男女問わず人気者だったんだよ。
昔は顔面偏差値も高かったし(笑)




