冬の少年と夏の少女
西暦二〇一五年、七月末。夏休み直前の週末。高校二年生の鏡花は、育ての親が勤める大学の研究室で、千年後の世界を観測するプログラムを発見する。
一方、資源が枯渇した未来の世界では、“術式”と呼ばれる未知の力を手に入れた人々が衰退した文明を復興させつつあった。冬の北方無人地帯を調査していた開拓士の少年は、夕日に染まる時計台の前で、自らの運命を変える出会いを果たす。
一方、資源が枯渇した未来の世界では、“術式”と呼ばれる未知の力を手に入れた人々が衰退した文明を復興させつつあった。冬の北方無人地帯を調査していた開拓士の少年は、夕日に染まる時計台の前で、自らの運命を変える出会いを果たす。
“戦いのまえ”
2011/08/01 00:07
01 “発掘”
2011/08/01 00:10
02 “契約”
2011/08/01 00:13
03 “対話”
2011/08/01 00:14
04 “夜警”
2011/08/01 00:14
(改)
05 “術式”
2011/08/01 00:15
06 “逃走”
2011/08/01 00:16
07 “歴史”
2011/08/01 00:16
08 “予兆”
2011/08/01 00:17
(改)
09 “実験”
2011/08/01 00:17
10 “発見”
2011/08/01 00:17
11 “解析”
2011/08/01 00:18
12 “対決”
2011/08/01 00:19
(改)
13 “消失”
2011/08/01 00:19
(改)
“戦いのあと”
2011/08/01 00:20